2015年10月16日
月間100km走破に向けてがんばれ・・・オレ
山行でのひざ痛克服。
ダイエット。
の目標の為に始めたランニング。。。
「心拍トレーニング」も第一段階の基礎訓練から、より距離とスピードを上げる第二段階へ。
5月までは週2回~3回のランが6月からは週4回~5回に増えた。
距離も倍近くにUP
5月 44.41km
6月 76.88km
7月 80.26km
それに伴い、、、あちらこちらに 「張り」やら「痛み」勃発。。。
真夏には、半分熱中症になったり、体調不良に見舞われたりで、じみ~な走行距離。
8月 29.78km
9月 54.69km
いろんなところに通ったり、テーピングしたりで、痛みを克服しつつある。
でも、ある一定の距離(10km)を超えると出てくる
1)膝外側の痛み
ドンピシャを発見

・ランニング時に足が地面に着地した時に膝が耐え切れず内側に入り過ぎてしまうことで、膝に負担がかかり炎症を起こす。
・ランニング中や後に膝の外側に痛みが生じたら、まずはアイシングなどで患部の痛みを抑える。
・腸脛靭帯の元になっている筋肉(大腿筋膜張筋)が硬くなっている可能性が高いので、この筋肉をテニスボールやストレッチポールなどで
しっかりほぐす。(この筋肉はイメージとしてはズボンのポケットのあたり)
実践したら、痛みが軽減しました。
2)股関節の痛み
・ストレッチ不足
・骨盤が後傾位なっていて大腰筋の使えない状態になっていることが考えられますので、走行中の骨盤を中間位(もしくはわずかに前傾位)をします。
・靴はクッション性のあるランニング用のものを選びましょう。
ストレッチは欠かさず、運動前後に行っていますが、なかなか改善しません。

ダイエット。
の目標の為に始めたランニング。。。
「心拍トレーニング」も第一段階の基礎訓練から、より距離とスピードを上げる第二段階へ。
5月までは週2回~3回のランが6月からは週4回~5回に増えた。
距離も倍近くにUP
5月 44.41km
6月 76.88km
7月 80.26km
それに伴い、、、あちらこちらに 「張り」やら「痛み」勃発。。。
真夏には、半分熱中症になったり、体調不良に見舞われたりで、じみ~な走行距離。
8月 29.78km
9月 54.69km
いろんなところに通ったり、テーピングしたりで、痛みを克服しつつある。
でも、ある一定の距離(10km)を超えると出てくる
1)膝外側の痛み
ドンピシャを発見

・ランニング時に足が地面に着地した時に膝が耐え切れず内側に入り過ぎてしまうことで、膝に負担がかかり炎症を起こす。
・ランニング中や後に膝の外側に痛みが生じたら、まずはアイシングなどで患部の痛みを抑える。
・腸脛靭帯の元になっている筋肉(大腿筋膜張筋)が硬くなっている可能性が高いので、この筋肉をテニスボールやストレッチポールなどで
しっかりほぐす。(この筋肉はイメージとしてはズボンのポケットのあたり)
実践したら、痛みが軽減しました。
2)股関節の痛み
・ストレッチ不足
・骨盤が後傾位なっていて大腰筋の使えない状態になっていることが考えられますので、走行中の骨盤を中間位(もしくはわずかに前傾位)をします。
・靴はクッション性のあるランニング用のものを選びましょう。
ストレッチは欠かさず、運動前後に行っていますが、なかなか改善しません。
>>> これ足りないかも
・靴はクッション性のあるランニング用のものを選びましょう。

何時もの事ながら、先ずは 道具。。。
クッション性の高いシューズとな。。。。
1)米国テキサス州エルパソに本拠を置く「スパイラ」
「シューズにスプリングを取り付けたらもっと高く跳躍できるし、速く走れるのでは」
「ウェーブスプリング」という反発性と安定性を兼ね備えたバネをミッドソールに内蔵することにより、
クッション性だけでなく着地時にふらつくことのない安定性も確保。」
これ、人柱としては最高の素材ですが。。失敗したらと 躊躇 して購入に至らず。
>>>>クーポンコードで割引

2)フランス中東部のアネシー「HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)」
「従来のランニングシューズの2倍はあろうかという分厚いミッドソールが足への負担を軽減し、
ゆりかごのようなアウトソール形状は足の運びをスムーズにし、自然な回転運動を生み出す。」

ヒールストライク(かかと着地)走法の、昔気質の走り方の私としては、
「つま先にかけてのカールで、体重を少し前にかけるだけで前に倒れそうになるから、反射的にせよ意図的にせよ、
反対の足を素早く前に持っていかなければなりません。この繰り返しでピッチが早くなる」
というのは、何だか走りにくそうに思う。
>>>>ハイキングシューズが素敵

3)チューリッヒ工科大のエンジニアとともに開発した「ON」
「水まき用ホースを輪切りにしてソールに貼りつけたものから発想された「CloudTecシステム」。
従来のシューズと比較して衝撃は25~30%程度軽減され、より強い推進力が得られる。」

>>>>amazonでのカスタマーレビューは悪くない

これも、人柱としては話題的に申し分ないです。
amazonカスタマープレビューの
「見た目イロモノシューズ扱いされることもあり、特にシリアスランナーからはあまり注目されてないようですが、
もっと評価されて良いシューズだと思います。」
に少し心揺れる。
4)「inov-8」(イノヴェイト)
「かかとと爪先の高低差を抑え、自然な前足部での着地を促す
ナチュラルランニングシューズのブランドとして知られている。
クッション性やサポート性能をあえて必要最小限にしたシューズを
着用することでランナーの脚力は向上し、ケガの防止にも役立つ。」

>>>>2点以上で表示価格より15%OFF

「クッション性やサポート性能をあえて必要最小限にしたシューズ」
足の痛い私じゃ無理かも(笑)
と色々悩んだ挙句たどり着いたのが。

HOKA ONE ONE(ホカオネオネ) と同じ厚底ですが、地面との接地面がよりフラットなこと。
ホカオネオネの
「ゆりかごのようなアウトソール形状は足の運びをスムーズにし、自然な回転運動を生み出す」
という謳い文句が、今まで経験したことが無いので自分にとって最良かどうかが今一不安。
「アルトラのゼロドロップシューズは、その比率が1:1で踵と、つま先部分が同じ高さになるようにデザインされています。
これは、本来素足で走ったり、歩いたりするときと同じ角度で足低部分が地面に接地する事ができ、
最も自然な歩き方であると考えられています。」
というALTRAの謳い文句の方が、何となく納得。

1)厚底での足への負担軽減
2)靴底の工夫による走りやすさ
については、「ホカオネオネ」、「アルトラ」両方とも同じだと思うので、最終的に判断したのは
「アルトラはつま先部分に余裕を持たせ、前足部が地面に接地した時に横アーチが衝撃を吸収しながら沈み、
指先が広がるようにデザインされています。」 効果の詳細は こちら
足の指が広がる広いつま先部分。
少し不恰好ではありますが、窮屈さが無く良い感じ。

どれ、どんな具合かと、ハヤル気持ちに冷水を掛けるような「使用注意事項」
まず、アルトラのシューズにかえた直後は約10分の1の距離に変更して、
ゆっくりと、安全にトランジションしましょう。
例えば、毎日8キロ走る人の場合:
1 800メートルくらいの軽いジョギングで最初の日は終わらせる。
2 次の日に足底、足首、膝、腿、腰の調子を確かめる
3 各部位の状態をじっくりと確認し、筋肉痛や違和感が無い事を確認しましょう。
4 もし、すこしでも違和感を感じたりしたら、距離を減らしてください。
5 問題が無ければ次の日に800メートルずつ距離を増やして行く。
これを10日間ほど続ければ問題なく、ゼロドロップのシューズで長距離を走れるようになります。
一番重要な事は、自分の体の状態をしっかり把握する事です。
無理のないトランジションを心がけてください。
何だか、大げさで、使用して体に負担が掛かるのかと心配なんですけど。。
使用して、感じるのは。(あくまで、個人の感想なのでご容赦ください。)
つま先の「広さ」。
走るときは、5本指のソックスを履いているので、足の指が凄く楽。
従来のシューズを履いて走るのが嫌になりました。
たった一つでも、「楽」「心地よい」と思える事が有ると、ランニング中のマイナスの部分
「辛い」「苦しい」「目標に届かないけどこれ位でやめよう」等々
の心の葛藤が幾分楽になります。
厚底のクッションについては、フワフワ とした感覚ではないが、確かに 頭の先まで感じる
着地する度のショックが感じなくなりました。
心配した重量感は全く感じず、ちょっと意外過ぎました。
といっても、タイムが劇的に伸びたわけでもなく(笑)
使用して1ヶ月経過。。
フォームの矯正をしながら、走り、何となく痛みが軽減したような感じが。。。
実感としては、「道具」だけでは、どうしても「股関節」の痛みが出るんで、
「筋トレ」の必要性を実感しています。
月間100km走破にむけ、頑張る・・・・・・・オレ。
>>>>>ALTRAはこちら

クッション性の高いシューズとな。。。。
1)米国テキサス州エルパソに本拠を置く「スパイラ」
「シューズにスプリングを取り付けたらもっと高く跳躍できるし、速く走れるのでは」
「ウェーブスプリング」という反発性と安定性を兼ね備えたバネをミッドソールに内蔵することにより、
クッション性だけでなく着地時にふらつくことのない安定性も確保。」
これ、人柱としては最高の素材ですが。。失敗したらと 躊躇 して購入に至らず。
>>>>クーポンコードで割引

2)フランス中東部のアネシー「HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)」
「従来のランニングシューズの2倍はあろうかという分厚いミッドソールが足への負担を軽減し、
ゆりかごのようなアウトソール形状は足の運びをスムーズにし、自然な回転運動を生み出す。」

ヒールストライク(かかと着地)走法の、昔気質の走り方の私としては、
「つま先にかけてのカールで、体重を少し前にかけるだけで前に倒れそうになるから、反射的にせよ意図的にせよ、
反対の足を素早く前に持っていかなければなりません。この繰り返しでピッチが早くなる」
というのは、何だか走りにくそうに思う。
>>>>ハイキングシューズが素敵

3)チューリッヒ工科大のエンジニアとともに開発した「ON」
「水まき用ホースを輪切りにしてソールに貼りつけたものから発想された「CloudTecシステム」。
従来のシューズと比較して衝撃は25~30%程度軽減され、より強い推進力が得られる。」

>>>>amazonでのカスタマーレビューは悪くない

これも、人柱としては話題的に申し分ないです。
amazonカスタマープレビューの
「見た目イロモノシューズ扱いされることもあり、特にシリアスランナーからはあまり注目されてないようですが、
もっと評価されて良いシューズだと思います。」
に少し心揺れる。
4)「inov-8」(イノヴェイト)
「かかとと爪先の高低差を抑え、自然な前足部での着地を促す
ナチュラルランニングシューズのブランドとして知られている。
クッション性やサポート性能をあえて必要最小限にしたシューズを
着用することでランナーの脚力は向上し、ケガの防止にも役立つ。」

>>>>2点以上で表示価格より15%OFF

「クッション性やサポート性能をあえて必要最小限にしたシューズ」
足の痛い私じゃ無理かも(笑)
と色々悩んだ挙句たどり着いたのが。
ALTRA
HOKA ONE ONE(ホカオネオネ) と同じ厚底ですが、地面との接地面がよりフラットなこと。
ホカオネオネの
「ゆりかごのようなアウトソール形状は足の運びをスムーズにし、自然な回転運動を生み出す」
という謳い文句が、今まで経験したことが無いので自分にとって最良かどうかが今一不安。
「アルトラのゼロドロップシューズは、その比率が1:1で踵と、つま先部分が同じ高さになるようにデザインされています。
これは、本来素足で走ったり、歩いたりするときと同じ角度で足低部分が地面に接地する事ができ、
最も自然な歩き方であると考えられています。」
というALTRAの謳い文句の方が、何となく納得。
サロモン(一般のシューズ)との比較
1)厚底での足への負担軽減
2)靴底の工夫による走りやすさ
については、「ホカオネオネ」、「アルトラ」両方とも同じだと思うので、最終的に判断したのは
「アルトラはつま先部分に余裕を持たせ、前足部が地面に接地した時に横アーチが衝撃を吸収しながら沈み、
指先が広がるようにデザインされています。」 効果の詳細は こちら
足の指が広がる広いつま先部分。
少し不恰好ではありますが、窮屈さが無く良い感じ。
どれ、どんな具合かと、ハヤル気持ちに冷水を掛けるような「使用注意事項」
まず、アルトラのシューズにかえた直後は約10分の1の距離に変更して、
ゆっくりと、安全にトランジションしましょう。
例えば、毎日8キロ走る人の場合:
1 800メートルくらいの軽いジョギングで最初の日は終わらせる。
2 次の日に足底、足首、膝、腿、腰の調子を確かめる
3 各部位の状態をじっくりと確認し、筋肉痛や違和感が無い事を確認しましょう。
4 もし、すこしでも違和感を感じたりしたら、距離を減らしてください。
5 問題が無ければ次の日に800メートルずつ距離を増やして行く。
これを10日間ほど続ければ問題なく、ゼロドロップのシューズで長距離を走れるようになります。
一番重要な事は、自分の体の状態をしっかり把握する事です。
無理のないトランジションを心がけてください。
何だか、大げさで、使用して体に負担が掛かるのかと心配なんですけど。。
使用して、感じるのは。(あくまで、個人の感想なのでご容赦ください。)
つま先の「広さ」。
走るときは、5本指のソックスを履いているので、足の指が凄く楽。
従来のシューズを履いて走るのが嫌になりました。
たった一つでも、「楽」「心地よい」と思える事が有ると、ランニング中のマイナスの部分
「辛い」「苦しい」「目標に届かないけどこれ位でやめよう」等々
の心の葛藤が幾分楽になります。
厚底のクッションについては、フワフワ とした感覚ではないが、確かに 頭の先まで感じる
着地する度のショックが感じなくなりました。
心配した重量感は全く感じず、ちょっと意外過ぎました。
といっても、タイムが劇的に伸びたわけでもなく(笑)
使用して1ヶ月経過。。
フォームの矯正をしながら、走り、何となく痛みが軽減したような感じが。。。
実感としては、「道具」だけでは、どうしても「股関節」の痛みが出るんで、
「筋トレ」の必要性を実感しています。
月間100km走破にむけ、頑張る・・・・・・・オレ。
>>>>>ALTRAはこちら

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Posted by WindyJv at 12:00│Comments(0)
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