魂の会　東北　（交渉）

「師匠と縁の人で、
火器を灯しませんか？

（日程は　３月辺りで・・・）」

悪魔の様なお誘いを頂いたのは、　iglooの会　　に参加しようと画策していた２月でした。

勿論。声の主は。。

アラブの悪魔っ子　くま3。。。。。

まずは、目の前の　iglooの会　参加に向け

憔悴感から、気持ちを切り替えて

くま3と何度かやり取りをしているうちに、日程と場所が決定




　　　　　　　　　　　日時　　３月２７日～２８日（集合解散　適時）
　　　　　　　　　　場所　　牛
　　　　　　　　　　会費　　８００円（肉代）


半端な　８００円って金額が　　何か　　くま3らしい・・・・

Xデーは決まりましたが、
どうしたら、魂の会に参加できるのか？

３月に入り、、、、１週間が経過・・・・
そろそろ　　切り出さないと・・・・・。

意を決し。。。休日の夕飯時。お好み焼きを焼きながら。。。

　　　お好み焼き　⇒　殿と、殿２号の　大好物の一つ。。。
　　　　　　　　　　　　　私は、作り方専門です。。。


あのぉ～　２７日　くま3と・・・・

「ダメ！！」
話を最後まで聞かず、それも、即答で拒否・・・悲しすぎます。。。

あのぉ～

「キャンプの『キ』。くま3の『く』。師匠の『し』１人での『ひ』　全部ダメ。」

・・・・・・・・

密かに、カレンダーに「パパ」と記入し、抵抗を試みる。

数日後。。。





くわぁ～。。。。しかし、別な意味　２７日が頭にインプットされたはず。。。


何も無く　１週間に迫る　Xデー。。。。。
何の方策も思いつかず・・・
時間だけが経過。

募る思い、と切迫感。。。

グルグル廻る思い
思いつくのは
「イザとなったら、承諾なしで・・・」　

相変わらず、何の問題の解決には、なってませんね・・・・・。

くま3からは、あれやこれやの　メールを貰う。。。。
益々、追い込まれる自分。。。


　　　　　　ここ２週間　仕事的に　忙しく。
　　　　　　ツナギを着て、外で作業する要員に駆り出されていました。。。

　　　　　　仕事が、忙しいのは良いことですが、なにせ、不慣れな　にわか作業員。

　　　　　　かなり。。疲れました～～～～。

　　　　　　で、Xデーが近づく・・・・疲れと、切迫感で　　無口に・・・・。

　　　　　　些細な事を、切っ掛けに　殿と喧嘩になる。。

　　　　　　「この家には居たくない・・・・・・・・。」

　　　　　　家を出るが、行くところなし。。。。
　　　　　　ガレージに　宿泊。。。

　　　　　　コットと、シュラフの実験が出来ました・・・・。
　　　　　　相当冷え込みましたが、快適に過ごせました。。。

　　　　　　この装備、雪中OKかも～・・・

　　　　　　

しかし、
　　　　　　こんな事を、やっている場合でも、喜んでいる場合でもない

　　　　　　寝静まる早朝に出社。帰宅し、何事もないような夕食。

　　　　　　

「昨日はどちらに宿泊されたのですか？」

　　　　　　

って聞いてくれよぉ～　　（ToT)

　　　　　　何事も無かったように、日常が経過しました・・・・




Xデーまで後、２日

ツナギを洗濯していると、、

「２７日はどうされるんですか？」

何か、幻聴が聞こえたんでしょうか？

「２７日。にじゅー・しち・にち」


あ、。　是非とも参加したい。。


　

「ここんとこ、

小雪の中慣れない仕事で

大変そうだし、

行ってもいいよ」　

　

・

・

・

・

行ってもいいって事　？。？。？。


我が耳を疑う・・・こういう事をいうんですね。

嘘の様な、夢の様な、お言葉を頂戴致しました。。

人間。まじめに　汗して　働いてみるものだな～と改めて考えた次第でした。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　

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