魂の会 帰の章
「魂の会」撤収
夏休みの花火大会。彼女の家の前で別れた後との余韻。
土曜日のサザエさんが始まった時のなんともいえない・・・気持ち
そんな思いと
魂が揺さぶられた思い
ウルウル
競馬場の無い高速を走らせながら
少しづつ・・現実に返って行きます。
ふと。脳裏に・・・・
昔々。彼氏と暮らしている 女の子を好きになったんですね。
まぁ色々有って・・・付き合うことになって
駅まで送りながら聞きました
「どう切り替えて 彼の元へ帰るの」
「わたしの好きなのは Jvだけなの。辛い事聞かないで」
でも、聞きたいので聞きました←結構冷静。
「中刷り広告1つ1つ。を見ながら あなたを消していくの・・・」
「荷物持って、今すぐオレんとこ、こい!!」の言葉をぐっと飲み込みました・・・・
ドラさん。自分語りって結構しんどい
今の、この思いのままでは、家に帰れない
結構。自分。引きずるタイプなんですね。。。
高校一年の時の彼女の事今でも忘れられないんです。
ちゃんと。自分の中に仕舞っておかないと
殿のご機嫌が悪くなるのは 必須。
ましてや。
スッッッッゴク 楽しくて。時間が止まればいいと思ったよぉ
次回の再会を硬く約束して別れた。
もう。熱い思いがこみ上げて来て・・・・・涙が・・・
なんて正直に申しましたら。・・・
「家族を置いて、自分ばっかり楽しんで」と、益々ご機嫌斜めの可能盛大です。
でも。肝心の中刷り広告は無いんですね・・・・
どうしよう。。。
温泉
途中。温泉に寄って、サウナに入り、着替えて。。。。現実の世界に。
「ただいまぁ」
パタパタパタ。走り寄る足音
愛娘が「楽しかったぁ」
この笑顔で 父親はがんばれるんだろうなぁ・・・・
楽しかった話。さかんにお師匠様のメイの事を聞きます・・・
でも。殿の姿が見当たりません。。。。
「ママは?」
「二日酔いで寝てる」・・・・・・・・
ドラさんの奥様のような。
笑顔での出迎えは有りませんでした。。。。。。
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