魂の会 その6
怪しい火器の会」改め「魂の会」までの
Jv人生で最高の苦難と魂の鼓動の過程を報告いたします。
殆ど文章のみになりますのでご容赦下さい。
絶対参加する 俺
出撃の日は決まりました。
殿にはどうしても「
行ってらっしゃい」と言わせたい
また、帰ったら
この方の奥様のように言わせたい
ならどうするか・・・・
展開も無いまま、また一日が過ぎていきます。
家族が寝静まり シーンとしたリビングで・・
静まり返るこの時間。田舎はここが好き
独り酒を・・・・ジュネバジン ストレート
結構考え事にはこの酒が利きます。
でも。冷静に考えれば
メールで少し心を動かす ⇒ 「しょうがないなぁ」と思わせれば御の字
土下座・・・・これはやりすぎ。ましてや過去を忘れていた・・・
ふふふ。
「ダメは。」刷り込み済みです
かえって。全否定で相手の出方が解りました。
殿は有無も言わさないつもりでしょうが、作戦変更。
もう少し、出方を探りましょう・・・・。
テーマは「愛」
これだけ、お願いしたら「少し言い過ぎたかな」
「別な言い方あったよな」
と思うのが、人の道ですよね。
この「心の隙を」チョコチョコっと揺さぶろうかと
何か ドラさん の読んでいる展開になりつつあるかも・・・
少しやつれてみせる
結構忙しいフリをして、家族の寝ている間にに出社。
4時は暗いよぉ~
夜も少し遅め。
でもしっかり夕食は作る。
笑顔は見せない。
でも会話はしっかり でも 明日早いからと 早く寝る。
たまにため息
減量は結構得意 2日で 2kg痩せました。
「この頃どうしたの」言わせることに成功。。。
将を射んとするなら馬
殿の父上に何気に 男の付き合い 出たいが・・・の旨を相談
Jv結構。信用有り
殿父上:「それは、あいつが悪い。俺が言うと反発するから、母さんから言わせる」
Jv :「めっそうも有りません。自分が、自分だけ我慢すれば済む事です」
殿父上:「毎日我慢の生活はよぉぉぉっく解っている。たかが2日3日・・孫は家で預かるから」
Jv :「私が申し上げた事は内密に。」
自分が我慢すれば・・・・としきりに言っていたと。母上に進言頂く様更にお願い
殿父上:「きつい娘ですまないなぁ」
この「きつい娘・・・」これが出れば成功です。。。
外堀を埋めれば・・・
殿の親友A子さんの婿殿は自分を先輩と慕っているので。
作戦を授ける。
婿殿:「Jv先輩に偶然久しぶりに会い。実はと相談を受けた。
あんな先輩見たこと無くて少し可愛そうに思った。
あんまりキツクすると。○○みたいに家庭崩壊心配だよなぁ」
後日の報告では
A子:「それ位キツクしないとあの人ダメなんじゃないの」
「類は友を呼ぶ」作戦失敗の報告でした・・・・・
キツクしないとダメなの 俺
運命の日まで あと 4日
つづく
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