魂の会 その5
怪しい火器の会」改め「魂の会」までの
Jv人生で最高の苦難と魂の鼓動の過程を報告いたします。
殆ど文章のみになりますのでご容赦下さい。
アキラメルナ 俺
シーンと静まり返ったリビングに独り・・・
準備した食事は、いつもの様に皿だけに・・・
アキラメルナ 俺
食器を洗いながら・・・
アキラメルナ 俺
でも、どうやって。
独り酒を・・・・焼酎のホッピ割り
ようしこうなれば 実力行使・・・・・・男を見せてやるぜ
そっと リビングより・・・
殿はしっかり殿2号と添い寝。
完全に見破られています。
そーっとドアを閉めます。
今から思えば・・・かなり酔っていたかも
これ、最悪の玉砕作戦。
危うく。最悪な事態を免れました。
危なかった 俺
でも
アキラメタ 俺
翌朝。無口のまま食事をする俺。
殿 :「朝から雰囲気悪いんですけど」
Jv:「二日酔いで・・・・」
朝のN○Kの藤岡さん(お天気おねえさん)が晴天を告げております。
宮城の来週の天気はどうなんだろう?
まだ、アキラメられない 俺
いつも以上にやる気が出ず 仕事のフリをしていると お師匠様より直電が。
12月4日から牛に来られるとのこと
楽しみにしている旨告げられると
「じ。自分も楽しみですぅ・・・」
くま3も4日午後には現地着。
ドラさんは飛行機の変更不可能で予定通り5日から。
12月4日まで 残り 8日
残り 8日
残り・・・・
カウウントの様に心臓の鼓動が高まります。
全身を熱いものが駆け巡ります。
今更「行けません」では自分は何のために生まれてきたんだ・・・
ここは、切腹覚悟。
ダメなら最後の切り札を
死んでいた頭が回転し始めました
ガゼンやる気が・・・仕事はサッパリですが
絶対参加する 俺
つづく
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