魂の会 その3
「怪しい火器の会」改め「魂の会」までの
Jv人生で最高の苦難と魂の鼓動の過程を報告いたします。
殆ど文章のみになりますのでご容赦下さい。
あの頃に帰りたい・・・・
中学2年の感傷に浸っている場合では有りません。
くま3に「何持って来ればイイデスカ?」
お気楽に言ってる割には心中は・・・・・
どうする
どうする
どうするぅっ 俺ぇぇっ~
殿のお許しを頂かなければ・・・・
携帯にメール
この年齢になって、こんな思いは初めてです。
とても人間味溢れる方々と出会いました。
語れば語るだけ、「会いたい」という思いが強くなりました。
趣味を同じくし、是非とも酒を酌み交わしながら語り明かしたい。
思いを強くしていた時、キャンプの誘いを受けました。
何度も何度も、断ろう。と思いました。
でも、一期一会のチャンスはこれっきりかもしれません、
どうしても。
どうしても、断れませんでした。
一生のお願いです。
どうか、一生のお願いです。
参加させて下さい。
お願いします。
一生のお願いです。
意を決して・・・送信・・・・・
パンドラの箱を開けます
・
・
瞬間 返信・・・早っ
「×」
諦めてはダメ
折れそうな心を奮い立たせて
殿の帰りを待ちます。
勿論。夕食。お風呂もバッチリ。掃除もしました。。。。。
鍵を開ける音
土下座です
コンクリートの玄関の床でひたすら額をこすり付けました。
殿 :「しょうがない。あ・な・た。」
Jv:「お願いします」
殿 :「手を上げて下さい。そおっぉんなに行きたいのなら・・・しょうがないわねぇ」
なあんて、思ってるるあなた・・・・相手は「殿」「殿様」ですよ
無言のまま脇を通り過ぎ。。。。。
「バチン」
「アイタタ」 ってドアが言うほどの勢いで閉まりました。
ポツンと玄関の自分。。。
どうするとどうなる 俺!
つづく
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