魂の会 その3

WindyJv

2009年12月08日 17:44

「怪しい火器の会」改め「魂の会」までの
Jv人生で最高の苦難と魂の鼓動の過程を報告いたします。

殆ど文章のみになりますのでご容赦下さい。

あの頃に帰りたい・・・・
中学2年の感傷に浸っている場合では有りません。

くま3に「何持って来ればイイデスカ?」
お気楽に言ってる割には心中は・・・・・


どうする

どうする

どうするぅっ 俺ぇぇっ~
       殿のお許しを頂かなければ・・・・

       携帯にメール


                    この年齢になって、こんな思いは初めてです。

                    とても人間味溢れる方々と出会いました。

                    語れば語るだけ、「会いたい」という思いが強くなりました。

                    趣味を同じくし、是非とも酒を酌み交わしながら語り明かしたい。
    
                    思いを強くしていた時、キャンプの誘いを受けました。
          
                    何度も何度も、断ろう。と思いました。

                    でも、一期一会のチャンスはこれっきりかもしれません、

                    どうしても。
                    
                    どうしても、断れませんでした。
          
                    一生のお願いです。

                    どうか、一生のお願いです。

                    参加させて下さい。

                    お願いします。

                    一生のお願いです。





    
意を決して・・・送信・・・・・

    
パンドラの箱を開けます


   

   


 
瞬間 返信・・・早っ







「×」





           諦めてはダメ
           折れそうな心を奮い立たせて


           殿の帰りを待ちます。
           勿論。夕食。お風呂もバッチリ。掃除もしました。。。。。


           鍵を開ける音





           
土下座です

コンクリートの玄関の床でひたすら額をこすり付けました。



殿 :「しょうがない。あ・な・た。」
Jv:「お願いします」
殿 :「手を上げて下さい。そおっぉんなに行きたいのなら・・・しょうがないわねぇ」



なあんて、思ってるるあなた・・・・相手は「殿」「殿様」ですよ


無言のまま脇を通り過ぎ。。。。。


 「バチン」  

 「アイタタ」 ってドアが言うほどの勢いで閉まりました。




ポツンと玄関の自分。。。

どうするとどうなる 俺!


つづく


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