OMM Jirishanca35

WindyJv

2014年03月29日 12:00

詐欺被害にもメゲズ。。。

煩悩の趣くまま、今日も徘徊部活動は続く。。。。


今日は「コレ」








トレランを検索している内に出くわした、
カリマーの創始者の息子が始めたという「OMM」

設立から40年以上の歴史があると言われても、サッパリ知りませんでした。。。。。

トレラン用のメーカー? にも関わらず、

アイスアックスやスノーシュー、スキーの運搬など
冬期の嵩む荷物でも積極的に利用が出来る希有なULザック

の謳い文句に。。。興味津々
機能よりも(笑)黒にオレンジのカラーリングにヤラレタ〜

でも、ストラップの形状見たら、普段の山に使える?
何と言っても魅力の全重量920g 。。。



実物を手に取れない地方の悲哀を嘆いても今更しょうがない。。。。国内販売を検索するも。。
現在は販売してますが。。。検索当時 「売り切れ」で見つからず。。。。。海外に活路を。。という事で


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いきなり、赤岳に投入

OMM Jirishanca35











大自然相手の登山ブログがたくさんあります









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全体として、軽い。。。その割に丈夫。


素材は、「ダイニーマ」。。。。。聞き覚えがと思ったら、所有する 「Locus Gear Khufu Sil」の素材。。テントは、少し伸びる感じが有るので、厳密にはどうなんだろう。

両方に有る、メッシュのサイドポケット



ストラップも充実で、ピッケルも装着可能(ピックの向き逆でした・・・汗)


何かに使える、拡張性の有りそうな穴が背面に10個


天蓋の下は、鮮やかなオレンジ


アイゼンは、天蓋の下にストラップで固定するのが、今まで所有するBackpackのやり方なんですが、ストラップが無い

天蓋で押さえ込む。。。。。。しかし、アイゼンの歯が鋭過ぎて、穴空かない?心配になる。

天蓋の下に有る不明な凹パーツ。。凸パーツと組み合わせられれば、アイゼンの固定も可能か?


止水ジッパー、鮮やかなオレンジが映える、、、天蓋


ハイドレーション用取り出し口が左右2カ所


重宝する左右ウエストベルトに有るポケット


現地で、cherry副隊長に言われるまで気付かなかった、ホイッスル付きのチェストストラップ


背面パッドにDUOMATが標準装備
これ、マットになれば重宝するんでしょうが、薄いので「私は」この厚さでは訓練しないとマットとして使う自信が有りません
しかし、背中に有るだけでフィット感が全然違います


山小屋泊ならこれで行けますが、テン泊となると。。。。。テントパーツのみ担当なら行けるか。。
むしろ、背中パッドを外し、「アタック用」なら十二分以上の装備かも。。


後付けできるパーツも追加してみた

ドローコードをどう付けたら良いのか解らない。。。そもそも、これいらない様な・・・・


積雪期登山に忘れてはいけない重要な装備を忘れていました。。。「ワカン」
ようやく、10個の穴の使い道が(笑)





積雪期仕様


これなら、ザイルも可能かも〜と思い描きながら机上訓練を繰り返していたのですが。。。。
私をはじめ、各隊員の都合が付かず。。。結局シーズンは終了を。。。。(涙)


残雪期のアタックを切望します。




追記

使用感
何と言っても、抜群のフィット感で、肩、背中が楽。さらに体感背負い重量を軽く感じる。
本体の素材が薄いので、荷崩れ等の心配でしたが、側面2箇所のストラップと背面のストラップにより不安無し。

布のmacpacを主力として使用してきましたが、夫々一長一短。。。もう少し使い込んで行きたいと思います





















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