型は古い~が♪ やっぱり使いにくい(macpack Explorer 38)
所有する Backpack は OSPREY ×3。macpack ×3。
山に挑戦を始めた当初、
中身重視で考えると、担ぐ袋は軽いに越したことは無いと初心者なりに考え 身近の OSPREY を選択。
何回かの山行を重ねていくと。
肩が痛い。
ポールの先での本体の破損が心配。
中身が無いとふにゃふにゃしてカッコ悪い。
荷物を満載した時の「ギシギシ」と言う音すご~く 気になる。
・・・・山で見かけない商品にしたい。。。。
の思いが募り、各隊員の backpack を試しに担いで見ると
OSPREY のハーネスの造りの差に愕然。
軽量化の為か すご~く華奢。
特にヒップベルトは、ヒップベルトを持っただけで本体が自立する方が担ぎやすいと気が付く。
かといって 各隊員の模倣じゃ嫌だし。。。
苦悩の末
他社に無い素材であるアズテック(ポリエステルとコットンの混紡と特殊なワックスを使って長期間フィールドでの酷使に耐えうる耐水性)
を使用する macpack を購入してみる。
購入後新品で向かった山行は土砂降り 意図に反しながらも防水の性能実証ができました。
で、17kgを担いで、この別次元の担ぎ心地の良さに惚れ込み
下山後全ての Backpackを macpack に変更しようと意気込む。
意気込んだ割には今一ですが(笑)現在所有する macpack
Asent size S2 容量70L 重量2.1kg
Explorer size W2 容量38L 重量2.0kg
size S2 。 W2 。
( ・ω・)モニュ?
Sは男性 Wは女性 の括りだと思うんですが 何と大雑把なSize区分。
ヒップベルトの長さ(ウエストサイズ)Wの方が幾分短い。
私は、W2で十分でした。
使用感は
Asentのレポ のとおりですが、
使えば使う程
外からアクセスできるジッパーも無し
ただの 袋 状態・・・。
これを、ヲトコと感じるか不便と感じるか。。。
不便です(笑)
今までは天候に恵まれていたので、命に関わるまでは感じていませんでしたが
積雪期の山行。。
荷物が 上からしか取れないというのは 甚だ時間も掛かるし不便。。
イザとなったら 命の危険も増すかも~。
一番下に入れる 着替え、宿泊用品、食料。取り出す際、他の物を出さないと取れない。。。
惚れた上以上、最後まで添い遂げるのが ヲトコ。。。(実生活もそうありたいものです)
この作業をストレス無く少しでも軽減すべく
購入したのが
▽リップストップナイロンの本体
▽リップストップシルナイロンの側面
▽耐水性のトップジッパー
▽ウェビングサイドハンドル
▽耐久性を高めるバウンドシーム
L M S
■サイズ:31×18×15cm ■サイズ:25×15×13cm ■サイズ:20×13×10cm
■重量:54g ■重量:40g ■重量:37g
■容量:11L ■容量:7L ■容量:4L
L 11リットルには クッカー、火器、食料。
M 7リットルには 着替え、行動食、予備食料。
S 4リットルには バッテリー等電気関係、薬、小物。
こんな苦労をしても、 Cascade モデルは 下からアクセスできる機能がついてるんですよね。。。
統一してくれれば良いのに~
JacketにBackpack。。。きりが無い装備の、底無し沼の欲望 でしょうか?
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