Alcohol Stove に魅せられて(その⑥)(T's Stove 【鎧】)
置オフ山岳研究会
『ヲトコノロマン』の考察
山での火器関係は
『煮』については誰が何と言おうと、ヲトコノロマンで「Alcohol」捨てがたし。
と思いつつも、現実の厳しさに路線変更も止む無し。
でも、もう少し考察してみます。
「Alcohol Stove」は以下の2つに大別できます。
開放式
Trangia TB-B25
SVEA Sweden Army Stove NC65
EVERNEW Titanium Alcohol Stove
PackaFeather XL Stove
加圧式
Chimney-Jet" Alcohol Stove
加圧式も、プレヒートが必要な固体と不必要な固体がございます。
上記の「Chimney-Jet」はプレヒートが必要で爆音という、稀な固体ですが、
もう1台 プレヒートは必要でも、静寂な1台。
ストーブ本体は350mlのアルミ空き缶をベースに作られ五徳一体型で大きく開いたスタンドは安定性抜群で回転するので内側に格納できます。
ストーブ本体に保護と強度、装飾を目的としてステンレスシートを装着しています。
加圧タイプなのでプレヒートが必要。
【鎧】シリーズ中では最大火力。
内炎式で炎は内側へ回転しながら燃焼するトルネードタイプ。
ウインドスクリーン(厚手アルミ箔製)も標準装備。サイズ:L500㎜×H130 重量: 9g
取扱説明書付き。白段小箱入り
↑ご声援のポチットの後に《つづき》 も宜しくお願い致します。
冬山の現実には 程遠い UL。
でも、
山で、チョッとお湯を沸かす程度なら軽いに越した事はありません。
半日行程のトレッキングのお供に。。。
燃料は、中央のネジを外して注入。
細部の拘りと、高い完成度。
ワイヤー部分にアルコールを浸み込ませてプレヒート(らしい)
プレヒート
燃焼
内炎式で炎は内側へ回転しながら燃焼するトルネードタイプ。
美しい。。。
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