第二種有機溶剤
火気厳禁
飲用不可
メタノール 75%
エタノール 25%
局所換気装置又は、全体換気装置を設けて下さい。
必要に応じ防毒マスク着用して下さい。
できるだけ皮膚にふれないようにして下さい。
何だか、危なくない?
あの人の 咳が止まらないのも 夜な夜なプレヒートでの吸引が原因?
「メタノール」の文字を見て
戦中派の亡き父が、渋柿の渋抜きを「エチルアルコール」使ってやるときに
幼少の私に漏らした
「アルコールにはエチルとメチルが有る」
「メッチン飲んで 目見えなくなった人が居たらしい。」
「メチル=目が散る。。飲むと危ないぞ~」
を急に思い出したから。。
「第二種有機溶剤」
調べても良く解りません。 せのきんさん お願いします
「有機溶剤作業主任者」と言う資格が存在する。
注意書きの
局所換気装置又は、全体換気装置を設けて下さい。
必要に応じ防毒マスク着用して下さい。
できるだけ皮膚にふれないようにして下さい。
これが関連するらしい。
じゃ。有機溶剤での害(中毒)とは?
知人の医療従事者に質問する。
回答
「お酒(エタノール)も飲みすぎると、肝臓に影響がでる。これも有機溶剤中毒です。」
燃料用アルコールは
「絶対飲まない」・「皮膚に長時間ふれさせない」・「気化・燃えた「ガス」を吸い込まない」
等々を注意して、普通に使用すれば「ほぼ」害が無いと思う。
とのお話でした。
「メチルアルコール」
メタノール、木精、メチールとも呼ばれる。
主として天然ガスなど化石資源を原料として合成。
日本ではエタノールを混合していないメタノールは医薬用外
劇物であり、
購入には
毒劇物譲受書への署名捺印が必要。
日本では消防法危険物第四類アルコール類に指定されているなど、引火の危険性の高い液体。
人の致死量は30~100ml以上,失明は10ml以上とされているが個人差が大きい。ただし、死亡しなくても失明の恐れが有る。
「エチルアルコール」
エタノール、酒類の主成分であるため酒精とも呼ばれる。
サトウキビやトウモロコシといったバイオマスから生成。
数多くあるアルコール類の中でも、最も身近に使われる物質の1つで、揮発性が強い。
殺菌・消毒の用途で広く用いられている。
日本では消防法危険物第四類アルコール類に指定されているなど、引火の危険性の高い液体。
工業用のアルコールが酒税法で定める酒類に転用されるを防ぐために、昭和12年(1937年)に制定された旧アルコール専売法や
平成12年(2000年)に制定されたアルコール事業法では、容積比で90%のエタノールを含むアルコールの製造・使用・流通を制限ないし管理している。
日本では「エタノール(酒)」には酒税がかかるが、「メタノール」などを加えて「工業用アルコール(変性アルコール)」にしてしまうと非課税になる。
要約しても”?”
劇薬の「メタノール」は、「エタノール(酒)」を混ぜないと、薬局で普通に買えない。
でも、「エタノール」は酒税法で税金が掛かる。。
75%対25%の比率は 税金のからみ?
「メタノール」に混ぜる「エタノール(酒)」の量の割合は決まっているのか?
とにかく、「燃料用アルコール」飲んだら危ない。
子供の誤飲注意ですね。。
(ここで、人柱として 舐めてみました「マズイ」)
どれだけ。危ないか。。。もし、飲んだ場合、体の中で分解されると
エタノール(酒)⇒アセトアルデヒド(酔っ払う原因)⇒酢酸
メタノール⇒ホルムアルデヒド(シックハウス症候群の主な原因物質)⇒蟻酸(コンクリートに穴を開けるほどの強い酸。)
調べれば調べるほど「危険の香り」
<注意勧告>
そんなの知ってるよ~ って方 スルーして下さいね。。
手に付いたアルコールは直ぐ気化してしまうので、そのままにしていましたが、手は洗う方が懸命だと思います。
燃焼ガスは吸い込まない。
飲む。。。有り得ません。
あくまでも、素人の考え。
専門家の方の助言等ございましたら宜しくお願い致します。
↓「成分」
メタノール95%
エタノール4%
水分 1% これで「劇物外工業用アルコール」
rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="0ae03d1b.ac0c32b7.0ae03d1c.101a3625";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size="468x160";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";rakuten_ver="20100708";
あなたにおススメの記事