Alcohol Stove に魅せられて(その①)(SVEA Army Stove)

WindyJv

2010年12月06日 14:48

Alcohol Stove ・・・彷徨えば「そこも」 かな~り 深い 沼之始まり。。。

              調べてみると 開放式と加圧式に大別できるようです。

開放式の 「雄」 は、半世紀以上にも渡り販売が続く Trangia  

トランギア社は、John.E.Jonsson氏によって創設されたコッヘルとアルコールバーナーを製造しているメーカー。
1925年の創業以来、85年もの歴史をもっています。

ここの重量110gのアルコールバーナーは、Spirit Burner TR-B25という名称で、
約100ccのアルコール燃料で25分間燃焼するので、TR-B25という名前がついたらしい。


で、私が持っているこれ。







ご声援のポチット 頂けますよう宜しくお願い致します。

SVEA Sweden Army Stove




Trangiaとは、似て非なる物か・・・。

本来なら、風防付きの飯盒と一緒に使い、「自動炊飯」できる優れもの。。

しかし、軍物嫌いの殿が、「これで炊いたご飯 食べるの絶対無理」と、どうしても 相混じえず、
上物は嫁いで行きました。。。。

余談はさておき。。


開放式ストーブの魅力はなんといってもその構造のシンプルなところ。
シンプルだからメカニカルトラブルとは無縁の存在。故障がなく、確実に火を燃やせる。

特に、アルコールは気化する温度が低い為、低温でも点火しやすく冬に強いバーナー らしい。

冬山を目指す私としては、軽量。コンパクト。で確実に燃やせる は、かなり魅力的。。


え。いつからから 冬山 目指してた。。( ・ω・)モニュ?・・・・・ あくまで「夢」ですから。。。


でも、反面。
ご存知のように 風に弱く。火力も炒め物をするには、かなり難しい。。。かも。
何といっても 大好きな「爆音」がしない。。

でも、中には 火力調整が出来る コレ。や、

ネット徘徊で、出る出る。。自作の秀逸な作品の数々。。

基本「販売」している。を前提に徘徊の旅に出てみようかと思います。

つづく



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