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2012年01月07日

Team Oki Off 第2章

Team Oki Off

召集令状

通称


【ヲトコの赤紙】


積雪期の3,000mに挑む
第2章の幕開け


「本陣への道」


Team Oki Off 第2章




ラッセル・ルートファイティング・ホワイトアウト訓練


安達太良山(1,700m)

2012年1月25日


( ・ω・)モニュ?

積雪期の赤岳(2,899m)を登っておきながら なぜ? 今更 東北の低山?


昨年頂いた、ご意見の反省を踏まえ。
記事に出すことを潔しとしなかった、裏側での目標策定の経緯。鍛錬。計画。その他努力等々を
稚拙でお恥ずかしい限りですが、少しづつ公開させて頂きたいと思います。


11ヶ月にも満たない登山歴の我がTeam が積雪期の赤岳を目指した時、

「何故、初心者でも登れる雪山は東北にいくつもあるのに赤岳なのか」との問い。 


Team結成時に目標の1つとして掲げたのが、「積雪期の3,000m級登頂」

(11ヶ月前、書き込まれた「キャンプにストーブ持ち込む馬鹿」誹謗中傷を受けた事から始めた登山。
 これが山をやる人間の言葉、そして山をやる人が我々キャンパーを見る目線なのか知りたかった。 
 我々、山のヤの字も知らないキャンパーが雪山を登る事で「人を馬鹿にするな」教えてやりたかった。
 1年以内に本格的な冬山を俺ら素人キャンパーが登ってやる!           ゆかい隊員 談)
 

昨日もわざわざ奈良県より


ブログ面白くありません。
書いてる内容・装備素人ちゃんです。
ろくな経験も無いのに!
もっと山登りしてから持論述べたら、
 

Posted by puro at 2012年01月06日 15:14


商品HPの取り説と実際の使用感を述べたのに
「持論」。

何ぼの数 山登れば ろくな経験 が無くなるのか?

善意は感じられない ご忠告は 相変わらず。。

10登れば?、100登れば?、
けっして、評価は変ることは無いのではないのか。

数ではなく、登るための鍛錬や試行錯誤、新しい情報収集、それに検証。これも大切だと思うんです、
「山を身近に」感じてもらえればとの素人の悪戦苦闘なんですがね。。。

本当の 山や とは、、、

虫。か親切にアドバイス。聞けば答えてくれる。
我々が出会った 山や さんは殆どこんな方々でした。

ていうか、山に限らず社会人として普通の話。。。



初めは 夢の又夢と思っていましたが、
ミミ技術顧問と出会い、夏の飯豊山での「冬山登頂に向けた鍛錬合宿」を無事終える事が出来、
大きな自信や、夫々の新たな課題を持ちながら、積雪期登頂に向けて鍛錬に励んできました。

積雪期の東北の山々は、ラッセル無しでは進めない状態。
まず、今の我々の技量からは登りたくても、無理な話。

そんな時


八ヶ岳は超人気スポットです。 
とにかくトレースがしっかり付いてるので何の不安もありません。
トレースにそって転倒せずに進めば、雪国での生活、冬山だけを目指して
地道にトレーニングを積んだ今の皆さんなら

アレ?こんなものなの?って思うくらい簡単に登れちゃいます。

ちなみに3シーズンに、どんなに登ろうが冬には関係ありません。
本来登れない場所が登れるようになったり、本来登れたところが登れなくなったり。

それが冬山です。

何よりも冬山を目指すものは、地図が読めなければ登る事は出来ません。

八ヶ岳は最悪、地図を読む力が無くても登れる山です、天気が悪くてもすぐ撤退も可能です。 
心配いりません、今のチームなら必ずや安全に登れます。 
楽しんで来て下さい。
 

との、ミミ技術顧問のアドバイスを受け、「初心者でも登れる雪山は東北にいくつもあるのに」挑んだ赤岳。
夫々の鍛錬の成果が実を結び、新たな課題も見つかった山行と満足していました。

しかし、ミミ技術顧問の

「赤岳たとえバリエーションルートで登っても何の自慢にもならない・・・」


何度も何度も、自分自身にコダマするのは、何故




「真の冬山は

自分でルートを

切り開かなければならない」

のでは?
  

冬はほとんど人が入らない東北の山々は雪が深く、初心者では到底入れない領域・・・
それに比べてトレースがある、人が居る赤岳は我々にとっては超安全だった雪山鍛錬。
 

そして
 

「一人の力では
到底
太刀打ち出来ない
山々が
3,000m級にはある」

はず。



志は高く持ち、ココからが我々の本当の長い戦いの始まり
 


第2章の幕開け



鍛錬項目:ラッセル・ルートファイティング・ホワイトアウト訓練
検証項目:「汗冷え」レイアリング検証、ワカン、スノーシュー検証、筋トレ成果検証

安全第一と「山を身近に」を考え

東北の山 安達太良山を選択。



鍛錬用具:おもり
各隊員各位には、新たな鍛錬用具支給済み ^^v

Team Oki Off 第2章




タグ :安達太良山

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積雪期の安達太良山へ【ゆかいな田舎の小家族】at 2012年01月24日 12:00
この記事へのコメントありがとうございます
隊長 デスクワークをしながらのトレーニング方法を
ご教授いただきありがとうございます!
両足だとかなり辛いので片足ずつやってます。
Posted by cherry at 2012年01月07日 13:26
膝下2kg 計4kg 。。。  
チーム秘密の特訓、僕より内輪ネタ公開してるじゃないですか:(;゙゚'ω゚'):

もう1kgづつ増量しようか検討中でした、私。

「努力無しで登っちゃいました^^v」 ホントは このストーリーのはず?だったんですが(汗)

いよいよ第2章ですね、今度は簡単には行きませんよね
今シーズンは挫折しまくりの予感 (;´д`)トホホ… でも、高い目標に向かって楽しめそうです^^

当日は撤退覚悟、混迷するほどのホワイトアウトを期待してるんですが
晴れ男がそろってると・・・ 訓練になるのか? 

3,000m級そして 月山・鳥海・朝日・飯豊と
地元の雪山登れるスペックに達するのは いつの日やら・・・ 精進あるのみですね頑張ります。

読者の皆さんが「山を身近に」感じてくれるような
山というアウトドアのハードルを安全に確実に下げられるような 
検証と実体験レポを仕上げて行きたいですね♪
Posted by ゆかいゆかい at 2012年01月07日 14:45
cherryさん
ありがとうございます

実際、片足2kg この重量で 赤岳 登ったんですよね。。
何だか、ずっしり で、こんなはずじゃなかった と後悔。

片足づつの方がより負荷が掛りますよね。
イスに座りながらは、太股の強化。

足首を直角に、膝を伸ばして 太股と膝を意識。。。

今日一日で パンパンですよ~^^v
Posted by WindyJvWindyJv at 2012年01月07日 15:51
ゆかいさん
ありがとうございます

色々言われるより、コンだけやって、こういう理由で、計画を立てて登頂・・・。
はっきりさせとく時期でしょう。

夏の飯豊山。冬山の為の「鍛錬」。。はっきり言います。

身近じゃない ラッセル覚悟の 東北の冬山。
3000m級のアルプス。

だからこその道具検証と実践。

ど素人だからこそ感じる、理不尽やら、目からウロコの数々。

「山を身近に」・・・。
まずは、安達太良。。。^^v 吹雪の予感 (笑)
Posted by WindyJvWindyJv at 2012年01月07日 16:53
あけましておめでとうございます<(_ _)>

今年も宜しくお願い致します!!

私は春に向けて、除雪という名の筋力アップでもいいですか?(汗)

今年は山もご一緒してくださいね♪
Posted by mamonobumamonobu at 2012年01月07日 23:10
mamonobuさん
ありがとうございます

Backpack新調情報、、、、。
後戻り出来ませんね。。

今年は、是非ともご一緒しましょう!!

除雪、ラッセル、、、我々にとっては生活そのものが雪山
2月・・・・(笑)
Posted by WindyJv at 2012年01月08日 22:41
本年もよろしくお願いします。

ア、アンクルウェイト・・・。今、コメント書きながらボクの足首についてます(爆)
あんまりやりすぎると逆効果と聞きますので、ご注意くださいませ。
いやー、めざせ、三浦雄一郎っす!

しかし、雪庇や雪崩の危険性が高くなるでしょうから、ガーミンが役立ちますよね。
こりゃ、ビーコンとゾンデ棒も必要かも・・・。

いつもながらですが、無事な下山を心からお祈りしております(^^
Posted by わっきーわっきー at 2012年01月09日 14:06
わきさん
ありがとうございます

本年も宜しくお願い致します。

今回の赤岳で、シューズとアイゼンで片足2kg。。。
下山中 三浦雄一郎氏 の話題になり、導入決定でした。
何事もやり過ぎは逆効果ですか。。1週間経過・・・・太ももパンパン(笑)

今回の 安達太良は 比較的安全なようですので、ラッセル鍛錬中心の予定です。
ガーミンと、携帯アプリ。地図。。3段構えの予定です。

>ビーコンとゾンデ棒

ビーコンが素敵な価格なので レンタル考慮中です。
Posted by WindyJv at 2012年01月09日 16:28
 
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Team Oki Off 第2章
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