父の愛、山道具
娘の学校行事「1年生葉山登山」が催された。
「こんなの嫌だ」
「本格的な物、持っていくと皆から引かれる」
そんな言葉は
「完全無視」
いくら、里山といえども、山は山。
命を預けられる道具を!!!
「でも、服装は学校指定のジャージだし」
「皆、通学用のリュック持っていくって・・・・」
山ならば「macpac」!!
「2リットル位水準備だって。。。ペットボトルで良いよね」
登りながら、少しづつ飲むと、すごく楽。
なので「ハイドレーションパック」
「休憩の時に使う敷物って、要らないよね」
山にベンチが有る訳がない。
石ゴロゴロかも。
ましてやこの時期、雪解けで濡れているかも。
その他、ポール・登山靴は拒否されました(涙)
無事下山した娘より、登山報告を受ける。
「スゲー こんなの初めて見た。。。山登りするの?」
との同級生の質問攻めにあったとの事。
「ニヤリ」・・・・・娘には、もし道具の話になったら
「父が趣味で
冬のアルプス
目指しているので
道具も
山用なんです。」
と、答えるように指導済み。。。(頼んでおいた 笑)
娘曰く。。。。。「パパのご希望どおりの反応だったよ」(冷ややかな視線)
ワクワク
「父親 登山家なの? だって~」
ん~ もう少し カッコよく アルピニスト とか言って欲しかった(爆)
娘は初め、「こんな道具」と思っていたらしいのですが、
実際使ってみて、「本物」の良さ、便利さが実感できた模様。。。
ならば、これをきっかけに登山一緒にやる?
「山はもう登らなくてもいい」
ま。道具を無理やり持たされたけど、同級生の反応は「さすが、プロ仕様」と絶賛だし、
使えば便利。
親の愛を少しは感じてくれたのが救いです。
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