日常の生活でも、最低限として「保険」に入る等のリスク管理を行うのが常識ですよね。
「登山」という非日常において、
ましてや、我々「Team Oki Off」は
「冬山縦走」「冬山泊」
最終目標は「4,000m級以上登頂」
を目指しているわけですので
最低限の「保険加入」は、家族や世間様に対して最低限の責任だと思うのです。
保険の詳細は ゆかい隊員 からも色々と情報を得てはおります。。。
それによると、保険に入ったから「これで安心」とは行かないらしい・・・。
ある、山岳保険「約款」の一部抜粋
保険金をお支払いする場合 :
保険期間中の遭難事故で、警察により遭難と認定され、被保険者の捜索・救助活動が行われた場合、その捜索・救助活動で生じた費用の
実費のうち、公的機関や公的機関から委嘱された民間企業・団体から請求された費用で、当会社が妥当と判断し、
被保険者が負担することが相当な対人費用(人件費・日当等)・対物費用(装備費・保険料・交通費等)・ヘリコプター運航費用などが対象となります。
保険金をお支払いしない場合 :
以下の事由で生じた遭難事故における保険金はお支払いできません。
(1)被保険者の故意・自殺行為に基づく遭難事故
(2)保険金を詐取する目的に基づく遭難事故
「警察により遭難と認定され」
「被保険者の故意・自殺行為に基づく遭難事故」
( ・ω・)モニュ?
警察に認定されるには、「届出」が必要らしい。。。。。
また、「登山届」を出さないまま遭難して死んでしまった場合、自殺の可能性を疑われる。
当然、自殺と判断されれば死亡保険金は出ないらしい。
レジャーとして登山に行った、もちろん帰ってくるつもりだった・・という本人の意思を証明するものとして、登山届が必要らしい。。。。。。
家族に黙って「山」。。。シュミレーション開始
熱中症。。。自力下山が無理・・・・・。
救援要請の為、隊員が警察に連絡。
いきなり、警察から殿へ連絡が行く・・・。
******** 思考削除 *********
怪我も無く、何事も無かったように回復。
事故は、保険対応で、解決。。。
めでたしめでたし・・・・・
(((( ;゚д゚))))アワワワワ
「黙って出かけたオレ」
家に帰ったその後が怖い ・・・・。
運よく、前回の
「冬期西吾妻山登頂」は何事も無く、大満足の結果で終了しました。
実際は、黙って「出社」と偽り、、登ったオレ。。
今年は、「夏期間 山泊」「冬期間 山泊」等々を予定しています。。。。
もう物理的にも、精神的にも隠しとおせません。。
「磐梯山登頂」を前に、追い詰められた日曜の朝。
お茶を飲みながら・・・とうとう冒頭の「告白」をしました。
一緒にやりたいんだけど、やりたくないと思うので・・・・・。
「いつ、誰が やりたくない って言ったぁ~」
へっ
思わぬ展開に・・・・暫し 脳機能停止。。。
彼女もともと、新入社員の頃から山岳会のおやじ達と、近くの山の麓までハイキングしていたとか。。
「祝瓶山」も、山頂には行った事は無いが、登山口まで行った事あるらしい。。。
訳の解らない「ガラクタ集め」は理解できないが、
山は登らなくても、「トレッキング」はやっても良いとの事。。。
「山も行き先と予定時間を知らせること」で、
今後の登山も相談に乗っても良い 何か微妙~・・・
でも、冬山。山泊・・・・・言い出せないまま。。。。
先ずは、週末は近所の山廻りから始めて・・・・・と。
「女子 トレッキング・グッツ」検索 なう。。。
ぷれじぇんと は 女心を 揉み解す のだろうか ( ・ω・)モニュ?
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