ミミ技術顧問より、第一次調査遠征についてご意見を頂く。
我々は、日帰りを予定しておりましたが、
そもそも登山と言うのは、日帰りを前提としているらしい。
登山の基本は日帰り。
未明から歩き始めても日暮れまでに登頂&下山できない場合に
初めて泊まりを計画に入れます。
『登山』の第一目的は登頂することですからね^^
日帰りできる山をフル装備背負って登るのは大変です。
キャンプの延長で必ずしも山頂に立てなくてもいいなら話は別です。
我々が考えている、60リットルから80リットルのザックで、20k超の重量を担ぐのはBCまでで、
登頂は、BCから日帰りできる場所からアタックする。。。
らしい。。
無知とは恐ろしい。。。。20k担いで挑む所でした。。
そうですよね。。登頂して国旗とか掲げているシーンでは「身軽」な姿が。。
となると、将来挑む「アルプス」では
BCまで、隊として行動し、宴会場の設営を行い。宴会、野営。。
翌朝、登頂アタックは、隊の若手メンバーにお願いする。
登頂 = 「置オフ山岳研究会」として成功。。。なぁ~る 程。
cherry隊員、ゆかい隊員の奮闘を応援する。
若手「アタック隊」にはその日の為に励んで頂き、肝心な「Xデー」。。
日帰りの装備で必要な物を、顧問よりご教授頂く。。
特に、必要なもの。。
「ツェルト」と「テルモス」
( ・ω・)モニュ?
「テルモス」
顧問より隊に1つ有ればと言うことでしたが、言われる前に「容器好き」の
cherry隊員が既に準備完了。
「ツェルト」
ツェルト(独:Zeltsackの略称)とは、登山用の小型軽量テントで、底が開くようになった三角形のテントである。
不慮の幕営に使用したり、装備の軽量化のために計画的に使用したりする。ビバークテントともいい、
小さくて持ち運びに便利で防水加工されていることから、本格的でない山行で愛用するものもいる。
(Wikipediaより抜粋)
△は風に強い。
以前
fuuさんの理論に裏打ちされた構造解説 を教えて頂き、△は山に使えると確信するも。
条件が有りました、
バランス良く、キレイに張る。が大事。
そして弱点方位をなくす為、できれば無数のペグダウンをw
山での設営には無理が在るかとも思いますが、軽いし。。。使えるかどうか、実証を
小さく軽い 395g
設営地の雪を踏み固め(3m×2m)
4隅をペグダウン(「Nステ」想像以上に使える~♪)
トレッキングポールを130㎝に合わせて
建つ!!
テンションの掛かる部分の補強を見ると「パツンパツン」行けそうな・・・。
収容人員は、寝るのは2名。過ごすには、3名可能か。
実は、
山でのメインに考えていたのですが、顧問からも「無理じゃないか」とのご指摘頂きました。
それに、厳冬の地では、ワンポールテント役立たないとの、実地レポートを
satodoo123さんより 伺う。。
自立型の2ポールテントか。。。。。
あ。肝心な宿泊ですが、この頃、「かんじる」程気温下がらないんですね。。
前回の寒さによる呼吸器官の辛さも無く、「爆睡」。。。
体が、馴染んできたのでしょうか。。。
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