予備校生という生き方

WindyJv

2017年08月03日 12:00

今春。

同級生は、苦渋の決断をした。
志望学部を変え、志望大学を変え、進学の地域を変え、巣立っていった。

でも、我が殿2号は

「第一志望は譲れない」



某予備校のコピーそのものの道を歩んでいる。


殿2号に「予備校生」身分は「学生」になるのか?と聞くと、

『定期等は、学生と同じ学割が摘要されるが、職業欄に書くとしたら「その他(予備校生)」が正しい。』
との事。。。。

お、お前なぁ~、、、、、親としては、超複雑な思い。

「何処でもいいから、入ってしまえ」と言いたかった。

でも絶対、「あの時パパがOOOOと言ったから、こうなった」と言われるのは明らかだから、
思うとおりの、選択を認めた。

1日びっちり授業が有るのかと思っていたら、
選択する授業により、「アルバイトできるんじゃねぇ」って位の余裕のある時間割。

後で聞くと、予習やら、課題やらで授業以上に時間を費やし時間はナンボあっても足りない。

それだけ、勉強漬けも必要かと思うものの、、、、これだけやったからって何の保証もない予備校生、、、、
親心としては、適当なところで手を打って、志望変えたらと思うのですが、頑として「第一志望は譲れない」(汗)

そして、始まった、勝負の夏「夏期講習」




開始直後は、夏休み楽じゃね~。。。っていう出欠状況。。

良く出来た物で、校舎への、入退出が記録されて個人IDで管理できる。
親の、「ちゃん授業受けているだろうか」という心配が有る程度軽減されるシステム。

「夏休み楽じゃね~」も、先週あたりから様変わり。1週間休みなし(汗)

「お~い。。。大丈夫か?」
LINEの有難味を再確認。。

勉強ばかりじゃ親はつまんないよな~。。。

キャンプしたい。。。

ということで、2年ぶりにファミキャンを決意。

やれやれ、という感じで殿の承諾は得る。

早速、LINEで連絡

「8/11~8/15 までの予定でファミキャンに行きます。
それに合わせて、勉強のスケジュールを宜しくお願いします」

「ママより連絡有り、そういう家族だと思っていましたから大丈夫です。」


>そういう家族
 「何が有っても、まとまった休日はファミキャンが当たり前という家族」の意味。

良い子に育ちました。。。。。(笑)

とはいえ、「予備校生」。。。大学見学を抱合せて。。

目指す学部が有る大学で、まだ見たことないところ。。。。

有りました!!!

ということで、なじみの青森県「小川原湖ふれあい村」に決定!!


久々の夏休みにワクワク感MAX。。。今から仕事が手につきません(笑)









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