無線機とアンテナを準備して無線局を開局申請。
そして、憧れのコールサイン取得。
というのが、無線デビューの流れですが
無線機。。。。。。
中学以来の浦島太郎状態。。。。
CWをやりたいとなると、CWの出来る周波数帯の無線機が必要になる。
カタログ見れどチンプンカンプンな用語が並ぶ。
その他、浦島太郎が調べた事
7MHz帯拡張 ・・・・・ 7.1〜7.2MHzがアマチュアに開放された。
CLUBLOG ・・・・・ 交信記録の世界規模のデータベース。
D-STAR ・・・・・ レピーター局(電波の飛びのよい山、ビルの屋上などに設置され、広いエリアにいる交信相手局に中継する)
がインターネットに繋がっており、世界中とFMハンディ1台で交信できる仕組み。
eQSL ・・・・・ 紙カード(QSLカード アマチュア無線家が交信したことを証明するため、交信相手に発行するカード)を
発行しなくてもよいシ世界規模のステム。
JT65 ・・・・・ QRP(小送信電力)で地球の裏側まで軽く届く夢のモード。
LoTW ・・・・・ 交信を電子証明するシステム。
RBN ・・・・・ 自局の送信した電波がどこに届いているか視覚的に分かる。
殆どが、PCを使わないと出来ないことだらけ。。。
もっと調べると
無線機とPCを繋ぎ、ソフトで何やらやり取りする方法が有るらしい。。。。
JT65・・・・デジタル
文字通信の方式の一つで、元々は、EME用(月面反射通信: Earth-Moon-Earth,地上の各々の無線局が月にアンテナを
向け電波を発射し、その反射を利用して行う通信)に開発された仕組みで、非常に弱い電波でも解読できる。
文字通信が面白いのだろうか?
調べれば、調べるほど、訳のわからない事ばかり。。
まずは、
CW(モールス)で世界とつながる。
あれこれ考えずに、初心貫徹。
先ずは、無線機を準備しないと「無線局開局」の申請そのものが出来ないらしい。(裏情報も有りますが・・・)
1)中古で安い。(但し、新スプリアス基準に適合している事)
2)無線機の情報が多い。
3)CWができて、(どの周波数が良いのかわからないので)アマチュア無線バンド全部できる。
4)出力にはこだわらない。
5)将来、山に持っていくこと考えて小型機。
山に持っていくなら コレ っていうのを 発見
KX-2
大きさ 147×17×38mm 368g これなら山に持って行ける!!
但し、 運用できる周波数が 3.5~28MHz のアマチュアバンド
周波数についてはさっぱりわからないので、これでも十分だよな。
出力、10W。
CW用のパドルも本体についてる。。。。手のひらサイズでこの性能って。。驚愕。。
買う気満々なれど、金額が 10諭吉を遥か越え。。。
夢は、寝て見る。。。。。 スッパリ諦め、オークションを徘徊。。
1)から5)までの要件を満たす機種発見。。。2000年に発売以来、未だに発売継続中という
設計とか古くね?。。。。。
FT-817ND
寸法:135(W)×38(H)×165(D)mm(突起物含まず)
質量:約900g(電池、アンテナ、マイク含まず)
やっぱり、KX-2 小さくてかっこいい(涙)
オークションでは、中古が4~5諭吉が相場らしい。。。。。
にしても、結構な値段だよな(汗)
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思いは、ぐるぐる巡るが、、、無線機が無きゃ始まらないこの世界
腹を括る(涙)
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