赤岳 冬山装備 ①(ヘッデン)
今回 積雪期に臨んだ 八ヶ岳 赤岳(2,899m)
冬山装備の「備忘録と検証」として、自分なりにまとめてみます。
Nr.① 「ヘッデン」
山で使う「Head Light」 を 「ヘッデン」 と言う。
ことすら知らない 超 初心者の 私。。
ゆかい隊員より
今回は「ヘッデン」で行きます。。
との 八ヶ岳 赤岳 山行の「企画書」で初めて知った。
ヘッドライトを灯しての山行も「ヘッデン」。。。
じ~ん。。。
「山や」さんに なったみたいだ。。感激。
「Head Light」は、
「野良坊 師匠」に憧れて購入 済み。
ファミキャンでも使用して 何の不自由も無いのですが、 「山は特別、UL命」の私は
PETZL イーライト 重量 27g を使用。
所有するもう一方は、BD Icon
「PETZL イーライト」との比較。
バッテリーが重いんですよね。。。「山向き」かは?。
肝心な重量
211g - 46g =165g
この差 165gの意味とは?
微々と感じるか
無意味と感じるか
答えは、山を目指ざした者のみが知る (大げさか 笑)
●専用ケース付き
●水深1m防水
●誤操作防止設計、ロック可能なスイッチ、ホイッスル付。
●高い操作性
●点滅モード付き
●夜間視力を維持する赤色ライト
5つの光源切り替えができ、用途によって切り替えします。
白色LED3灯(エコノミー、最大、点滅 3つのモード)と赤色LED1灯(点灯、点滅 2つのモード)
光源の切り替えは冬用のグローブでは困難。
●誤操作防止設計、ロック可能なスイッチ、ホイッスル付。
ホイッスルの音は500mまで届く、、らしい。それに、電池交換に使える。
●頭部への装着のほか、首や手首にぶら下げたり、帽子のつばなどの薄いものに取り付けることが可能。
●光源は360度回転可能
以下、カタログデータ。。。。
●オールコンディションでの信頼性
●極限の気温に対応、マイナス30度から60度
●すぐ使用できる状態で10年間保存可能
●危険区域で使用可能(ヨーロッパATEX指令)
●超軽量(27g)かつコンパクト
●暗闇での作業に十分な19m(最大)の照射距離。11m(エコノミー)
●電池寿命:35h(最大) 45h(エコノミー)
ゆかいさんの「ペツル ティカXP2」と「ペツル イーライト(エコノミー)」の比較
今回の山行には「エコノミー」で十分でした。
取扱説明書
今朝の最低気温 マイナス9℃。。。
やってきましたよ ~。。。 「冬山」並みの気温が。
普段の生活が「冬山」。
今年は、嬉しくてしょうがない私。。^^v
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