登山人生への転機

WindyJv

2011年07月01日 12:00

Team Oki Off

召集令状


通称【ヲトコの赤紙】


Team Oki Off


東北山行「夏の陣」



日本百名山 飯豊山(2,105m)


8月上旬 決定!! 

初の山泊!!それも連泊




月山の予定を三段跳び。それには、理由が・・・・・。



「磐梯山」登頂の余韻が残る 夕方

一通のメールが届きました。


「飯豊山」登りましょう。。隊長 ご決断を・・・。



ぼんやりと、吾妻山から望む「飯豊連峰」を思い出しながら・・・







「夢」は叶わないから「夢」・・・

何を、無理なこと考えてんだ。。。と読み進んでいくと


このメールが私の残された、ぬるま湯人生を登山人生へ変える転機になるとは夢にも思わず、、、、 








登山&ハイキング

↑ご声援のポチットの後に《つづき》 も宜しくお願い致します。






 



メールの相手は Team Oki Off ゆかい隊員

久々に「飯豊連峰厳冬期縦走」の本物のアルピニスト「ミミ技術顧問」よりゆかい隊員宛にメールが届く。

     夏休み、まとまった連休が取れるので、山形に遠征しますので、Team Oki Off の皆と一緒にどこか1泊位で登りませんか?

1泊2日で飯豊本山にも登れますよ。




1泊2日と聞いて、ゆかいさんが、、送ってきたのが「決断」のメールでした。


1泊2日・・・・

目標である「山泊」。。
そして夢だった「飯豊山登頂」が1度に叶い、
それも、経験豊かなアルピニストの
フルサポートで登れる。。。



このチャンス

これで「飯豊山」登らない

と言ったら、

一生登らないのと同じ。。



そして、頂いた 詳細な 「ルート計画」


計画を聞けば聞くほど、

「飯豊の過酷さ」

「自分自身への不安」

心配が募るばかり・・・・。

このチャンスを逃したら・・・。


「次どこの山にします?」
頂上登ってご飯食べて「満足満足」・・・・

こんな、ハイキングレベルチームが
踏み込んで良い場所なのだろうか。。


葛藤は続き、妄想は諦めで終わるはずでした。。




何度かのやり取りの中で「ミミ技術顧問」の言葉


今回の山行は、今までのトレッキング・ハイキング感覚とは違い
初心者の Team Oki Off  にとってようやく「登山」という経験と
実感を掴む場所になるはず。


山計画・装備・その他、考え方が一変し、「アルプス」の難易度も
この経験次第で大きく変わる場所。


そして今後、大きく登山との向き合い方が変わる事になるかもしれませんね♪


100L+15Lのバックパック 担いで、皆さんの荷物サポートします。
ビール、1ケースで足りますか?


もしかして、夢のシェルパ付き登山?

冗談はさておき、



「飯豊」って想像絶する「過酷」な山。。。


「フルサポート」とはいえ、聞けば聞くほど、調べれば調べるほど。。。
いざ、「飯豊山」に挑むと思い始めると、今まで他人事だと思っていた登山のイメージが、根底から崩れていく・・・。


そこまでして、我々は登山をしたかったんだろうか?

ハイキングで十分満足だったのでは?



答えは

「否」。。。




山で使う道具を、野っ原では無い。

実際に山で使う為に始めた我々「Team Oki Off」。。

「登山」の何たるかを知りたい!!。

覚悟を決める必要がありますね。




わざわざ、我々底辺の技量に合わせて頂いた、「ミミ技術顧問」にとっては、物足りない2泊3日の行程。。




ハイキング人生が、


本当の登山人生に変わる登山。。


覚悟を決めて望みます。





そ・その前に 休暇届・・・・休暇理由が書けない (TдT)







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