シュラフ就寝条件(前回同様)
軒下のコンクリート上に「銀マット」を敷いてシュラフを設置。
(地面より冷たいコンクリート上で、条件を厳しくしてみました)
就寝スタイルは 下着(木綿半袖Tシャツ。混合トランクス)の上にヒートテック上下。
実証開始
はっきり言って、シュラフに入る前に 既に寒い!!
10分ほど経過・・・・・顔が冷たい。。。やはり、背中が少し痛い。でも、体全体は ふんわり暖か。。羽毛に包まれている感覚。でも背中が寒い。
その後 ・・・・・・・爆酔。。。。
時間不明 ・・・・・・一度目が覚める。。。背中が寒い。痛い。 が睡魔が勝る。 うとうと状態が続く。。。。背中の寒さがが気に成り、ジャージ上下着用。
起床
『寒じる』一晩でした。
(かんじる:一瞬 -10℃になる状態ではなく、-2℃~-3℃の状態が一定時間ずっと続く状態で、気温以上に体感が寒く感じる状態。)
結論。。
銀マットでは、背中が痛く、寒い・・・寝れなくは無いが、快適じゃない。改めてマットの重要性を再認識。(SPマットなら余裕で眠れるかと)
コンクリートの冷え込みは思いのほか厳しい。
Tシャツ、短パンでは無理。
シュラフの大きさ180センチで、チビの自分には、足元に大分空間が出来ましたが、足元の寒さは特別感じなかった。
GWS効果大で、シュラフ内に湿気を残さず、表面も凍ることなくサラサラ状態。
以上、これを良しとするかは、個人の感覚も有るかと思いますが、
あくまでも、「快適・安眠」を求める私としては。
マットを考えずに、シュラフ本体の機能を考えれば
雪山は、Puma GWS。3シーズンがKodiak GWS。夏山の低地ならSky High Bag 300。でしょうかね。
隊員に告ぐ。。
冬山
Puma GWS 推奨!!(笑)
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