ランタンの森、箱ストの壁

WindyJv

2010年02月13日 05:00



こんな日は
古のランタン・・・癒される時を求めて ガレージ Labo  に向かいます

Tilley246
    左 X246B(2000年製)
    右 X246(1946年~1950年初頭製)               一番の違いがグローブフレームが3本な事
     
古の製造年代は 野良坊お師匠様よりサクサクッと鑑定頂きました。改めて御礼申し上げます。



古ほど品質が高い・・・職人の拘りが見られます








燃料を入れてプレヒート。ポンピングをして点火。。。


簡単にいかないのが 
古の灯


ポンプのパッキンは硬く硬化し、パリンと割れる状態

お決まりとはいえ、全部のパッキンがこの状態と考えた方が無難


チョイ前なら。ポンプ圧が掛かれば即点火作業に入る自分。
大分成長しました。




楽しい分解作業開始

     


    ジェットクリーナーにゴミが入らないようになってます。      
    ここがVAPALUXや《この方》とは、異なるんですね。
    会社的には源流は同じだと思ってましたが              ここのパッキンも
     

     細かいパーツが・・・                          新しいパッキンへ交換
     


 
パッキンは全て自作でいけますが、ヴァポライザーは現行の物と共通なんでしょうか?
 古の心配は、消耗品の確保ですよね。
 初心者の私は探す術がございません。


同じです。本国発注でいけます。。。一安心。






灯りに癒される自分・・・森は始まったばかりです





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