準備中
2月13日開催の iglooの会
着々と準備が整いつつあります。
先日は 山形県中山町で
実行隊長の
《ちん婆さん》がわざわざ遠征の上、実際に設営。
現地、本部現場収容隊員
《ゆかいさん》は、雪中での道具の検証。
現地尖兵隊員
《せのきんさん》は「義経焼き」の実証。
《mamonobuさんファミリー》は雪中レベル5まで上げているらしい。
自分だけが、何も準備が整っていません。
雪中キャンプって初めてなんです。
道具は、全てウララカな気候を想定している物しかございません。
「魂の会」で、
《北の大地へ出張中のrideさん》 より寒さは、「命に関る」。「装備の重要性」をお聞きして以来
何をどうすればいいのでしょうか状態のまま、開催のその日が近づいております。
密かに雪中のプロと心の中で師事致しております
《エージェントR3》の記事をナンボ見ても、
家族で楽しい様子で、苦労の苦の字も見当たりません。
どのような装備で無事夜を過ごす事ができるのか少し考えを整理したいと思います。
1.
テント kiva これでやってみたい。
ペグは問題なさそう
2.
暖房 薪スト 前回の「魂の会」での使用で、容量が小さく、薪の補給無しで1時間程度で消火。就寝中の暖房は期待できない。
石油ストーブ 酸欠。一酸化炭素中毒 が心配
以上より。湯たんぽ が安心。
3.
シュラフ 色々考えましたが、考えただけ解らなくなり。
他の人と違う。「別注」とう響きと、下記の謳い文句で
命を預ける事に決定
NANGA(ナンガ)に、Sky High Mountain Worksが完全別注(HPより抜粋)
高いクオリティー、永久保証という素晴らしいアフターサービスで、通の間では非常に高い
評価を得ている国産シュラフ・メーカーNANGA(ナンガ)に、Sky High Mountain Worksが
完全別注。
現在のLIGHT&FASTのニーズに合った他では絶対に手に入れることはできないスペシャルな
スリーピング・バッグ。
国内で出回っているシュラフでは、デザインや優美さ、機能性(使い易さ)などの
トータル・バランスで満足ができず、ついにダウンのスペシャリストに頼み込んで作っていただいた。
世界有数のグース産出国ポーランドの手摘み(ハンドピック)最高級品質860FPを使用。
意外と知られていないが、羽毛という素材が持つ能力を最大限に活かすために必要なのが、
高度な精製技術。その羽毛精製技術において、このナンガは他国の追従を許さないと言われ
るほどの高いレベルを持つ。
そして、その生産工程においても、熟練の職人による丁寧な縫製が行われ、高い機密性・
絶妙な仕切りの設定など、長い経験で培われたノウハウが随所に活かされている。
・Sky High Bag 300 / SPDX860FP / regular/ 39,900 yen
ダウン量300g採用シングルキルト構造の最も汎用性の高い3シーズン・モデル。
1500-3000mクラスのアルプス縦走テント泊や初冬・春の残雪期でも、インナー・ダウン・
ジャケットやダウン・パンツを併用すれば使用可能。
快適使用温度/使用可能限界温度:-5℃/-12℃
収納時サイズ:直径12×縦27㎝、スタッフサック重量:18g
重量:regular 637g
ご馳走様でした。おなか一杯です。これで凍死は免れると信じております。
4.
マット kivaには、床がございませんので、雪上に寝ることになります。
そこで、コットに、マットを敷いて行こうかと考えております。
マットは、既に実践投入済みのSP社インフレータブルマット キャンピング LX2.5
スノーピーク(snow peak) インフレータブルマットキャンピングLX2.52010年モデル色変わって、品番は2.5STになりました
コットは、《
ジープ乗り会長》ご推薦のVoyager cotを既に入手済み。
ただ、ココで
ゆかいさんの
命がけのレポートにより、新たな事実が判明。
高性能のシュラフは、暑くて>>汗をかく>>冷える>>寒い
という、スパイラルに陥るらしい。
湯たんぽは必要ないのか?
但し書き腹いっぱいナンガの性能は?
実証したいけど。。。。どうする。。。
でも、・・・・・・未だナンガ届かず。
物欲のまま関係無い買い物に走る自分。
殿の許し、、言い出せないまま、、時は迫る。。。ヴぁ~っ (ToT)
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