Kivaはご存知の通り5角形の三角テントになります
5角ををビシッとペグで打ってしまうと、真ん中のポールを立てる事が出来なくなります。
モサモサしている自分に「魂の会」で
rideさん よりご指導頂きました。
①正面2ヶ所と一番後ろの角、3ヶ所にペグを打ちます ②真ん中にポールを立てます
③残りの角にペグを打ちテンションを掛けます。ペグはテントと直線上に打つように調整します
Kivaの張った状態のサイズは
高さ170センチ 1辺の長さが225センチ
今回は、ソロ仕様で SP社イーズを使用(グランドシート無し)
Kivaのタグにフックで連結
イーズの3ヶ所はkivaのペグに 内部2ヶ所をペグ打ち
薪ストーブ用の煙突ポート加工状況
マジックテープで加工の穴を塞ぐ事が可能
耐熱材使用の煙突口
煙突の取付け
薪ストーブ本体
奥行32センチ 横20センチ 高さ25センチ (脚10センチ)
かなり小さいというのが正直な感想。
薪も、サイズ合わせないとかなり大変でした。
但し、Kivaの大きさから言ったら かなり考えられた大きさかも。
今回の煙突の位置で薪ストを設置するとイーズとの間隔がかなり厳しくなります
通常状態 イーズの一方を後退させます
イーズ内部状況 足元を狭くしましたが寝る分には不都合を感じませんでした
頭部部分 狭くした足元部分
余談ながら。今回使用のSP社インフレータブルマットキャンピングLX2.5
地面からの冷気も。背中の痛さも全く感じさせない。秀逸な商品でした。
二晩何も考えず
グースカ 3シーズン用封筒型シュラフで眠ったんですが
はっきり言って「寒い」
薪ストは 報告の通りかなり小さく、薪は一晩持ちません
あくまでも、暖をとりながら チビリチビリという具合でしょうか
実際は POD(スエーデン軍用ストーブ)を持ち込みました。
何も事故が無かったから良かったんですが
この方の記事 で、一酸化炭素中毒 の危険性を改めて考えると
危険性 ゼロ とはいかないのかなと改めて考えました。
実際。正面と。スカート部分を考えると酸欠はまずないとは思うのですが
正面部分 スカート部分
万が一の、酸欠。火災を考えると。。。シュラフを考えなければと改めて考えました。
廃盤予定のモンベルスーパーストレッチ ダウン #1 一押しと言われたんですが・・・
冬のソロ。
もう一度はあるんでしょうか。。。
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