「Team Oki Off」発足

WindyJv

2011年03月08日 12:00



 
トレースを頼りに、
苦しみながら、
何度も諦めた頂への挑戦。

あんなに苦しく、辛くても

益々積もる、山への思い止まず。。



本日、3月8日(大安)をもって
山形県置賜地方限定

「置オフ山岳研究会」


改め


本気で「頂を目指す」集団として


『Team Oki Off』


と改名致します。







Prototype #1 by ゆかいさん)






↑ご声援のポチットの後に《つづき》 も宜しくお願い致します。


「置オフ山岳研究会」とは。

山形県置賜地方に居住する cherry副隊長。 ゆかい隊員。 Jv。 が「オフ会」で集まったのが始り。

ゆかい隊員 ・・・・道具の検証を始めるうちに、「スリーピングバック」「マット」に嵌る。
           「スリーピングバック」は登山を基本にスペックが語られる事から、山に興味を持つ。

cherry隊員  ・・・・スリーピングバックは「スカイハイ」、テントは「HILLEBERG」初めから山を目指していた様子。

Jv       ・・・・火器好きが嵩じ、「アルコールストーブ」は3000m級の山では最強と聞いて少し山に興味を持つ。

ファミキャン >> ソロ >> 雪中 

と進んでいくに従い、使用する「道具」に語られるキーワードは

「山岳」 


そんな中、「カタログスペック」・「口コミ」どおりの性能を発揮しない「スリーピングバック」に、
私財を投げ打って研究を重ねる、ゆかい隊員に


キャンプにストーブ持ち込む段階で馬鹿なんだけど、
冬山登山をやる人間は、家でもストーブを使わない窓を開けてシュラフで寝て過ごしたりと、
寒さになれるトレーニングをする。軽い断食も行う。

そういう人たちが開発していることを忘れてはいけない。

家庭のぬくもりを野外に求めて厚いマットと暖房器具を持ち込んでいるおまえらは、布団を使えば済む話し。


                     
Posted by おまえら本当馬鹿だな。 at 2010年12月10日 12:00
 

と頂いた、コメント。

「おまえら」= オイラも


『売られた喧嘩は買いましょう』ということで、発足。

 《詳細はこちら》

 ※ ゆかい隊員は 現在書込み削除致しております。
   但し、IPその他により発信元特定しておりますので、ご心配頂いた皆様ご安心下さい。



「目標は300m級の丘」と決定し、
道具の検証と、装備の充実を図る日々。



そんな素人集団では有りながらも、

『真実は自身で確かめる事』
『薦めた以上商品の責任を持つ事』を元に、

「我々『置オフ山岳研究会』は、自分が試した事。そして感じたことを正直に伝えようと考えます。
もし、それが 誤った事であれば是非、ご教授、ご指導頂ければ幸甚です。」
とお願いしておりましたが。

まとわり付いてくる「ヤツ」



中間着にジャージの段階で試しもへったくれもなくDQN。


Posted by ウンチク語って恥ずかしくないか at 2011年01月25日 12:33
 


隊長の余りの未熟さゆえに頂いた「DQN」という蔑称。。

ゆかい隊員の情報を元に、、
本気で「2000m級」を目指せば、蔑称、非難、中傷も無くなるのではと思い。

「2000m級の日本百名山」を目指す事に

《詳細はこちら》

この間。

現役アルピニスト「ミミ氏」に技術顧問に就任頂いたり。

「国際山岳ガイド F氏」
県在住のアルピニスト 「pikka氏」

各氏より、励ましやら、ご指導頂きながら、
道具の検証を重ね、どうにか頂きへ到達する事ができました。

重ねて、素人の試行錯誤に、皆様より暖かいコメント頂いたりと、
応援頂いた皆様にはこの場をお借りして改めて御礼申し上げます。



「Team Oki Off」として新たな出発に際して。



                  一.道具本来の活躍の場所「山」での検証。


              一.カタログや雑誌、口コミだけでは無く、
                自分が信じて命を預けられる道具に巡り会うこと。


              一.山という己の力のみで挑む、本当の自然と向き合うこと。 


              一.なによりも大自然の素晴らしさを伝えたい。


以上を目標として、一歩一歩登れればと思います。


一回雪山に登っただけで、後戻りできない位我々は「山」に魅了されました。



頂に立った時

「人生の目標」

と出合った瞬間でした。





                             【今年度の活動目標】

                                 ●春から秋 期間

                                  西吾妻山 山小屋 泊

                                  西吾妻山 より テント泊 姥湯まで の縦走。

                                 ●冬期間

                                 西吾妻山 雪中泊

以上を予定しております。





更なる、高みを目指して。。。(^皿^)v





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