「置オフ山岳研究会」
「地図を読む重要性」について。
装備も着々と整い。。隊員各自が実地訓練・検証に日々励む中。。
第一次調査遠征
「Xデー」決定する。。
※ 我々の、最終目標は「雪中登頂及び縦走泊」であります。
その為に今期は先ず、山頂及び縦走のルート確認。避難小屋・野営地確認。
装備の検証。2000mでの体力の検証。
DQNなりの準備を考えております。
体力は、鍛えれば 何とか。
装備も、購入すれば 何とか。
しかし、我々3人では、何ともならないのが「ルート」確保です。
特に「冬山」は想像すらつきません。
顧問より、「先ずは、地図の読み方を訓練する事」
地図の重要性のご指摘を頂く
地図の種類。
登山に使う地図は2種類の呼び方をする。
・『地形図』
・水場の有無等の登山情報が載っているものを登山『地図』と区別して呼ぶ。
雪に覆われる冬山では登山用地図はほとんど役に立たない。
・『概念図』は地形図・地図があって初めて有用になる。
コンタって等高線の意味。。。
コンタ眺めてると 3Dになって山の稜線が見える。。。
在る意味プロのwishさんが見えても・・・。
オイラ 見えない (TДT)・・・・。
で。。 基本の「キ」のコンパスを準備。
これでも、オリエンテーリング経験者。。コンパス使ったし、、、、、手に取るが、記憶が曖昧。。。
どうにか、
「1-2-3システム」 を思い出すが、、、使えない。。
記憶は「ダメ」改めて学習と実地訓練が必要です。。。
「ヲトコノロマン」で、選んだOD好きな私の一品。。
SILVA Expedition 15 (NATO no.6E/6605-99-520-43796)
使用実績: 特殊部隊士官、空挺部隊士官、砲兵部隊
鏡は、遭難した時「ピカピカ」って救援呼ぶ為・・・ではありません(笑)
実際、地図に照らし合わせて使用してみますが、、精度がアバウトすぎます。。。
地図で、目標物を定め市街地で試して見ますが、大体の方向しか掴めません。。
「ピタリ」と目標に到達するのは、至難の業。。
ましてや「冬山」・・・・。
私の、精度を上げないと。。
地図とコンパスで本当に無事生還出来るのか。。。
自信が無い以上
隊員皆様の命を預かる事は出来ません。。。
重く圧し掛かる、、、責任感・・・・。
登山用の「ナビ」無いんですか~
ここは、「ヲトコノロマン」よりGPS?
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