今日の アテ

WindyJv

2010年10月27日 12:00

晩秋の夜長。。飲まないで居られますか(笑)

もってのほか(もって菊)






 しゃきしゃきとした歯ごたえ、ほのかな香り、ふっと甘くてほろ苦く…。

 きくの花びらを食べる習慣は、江戸時代から始まったとされ、日本の伝統的なエディブルフラワー(食用花)の1つである。

 山形県は食用ぎくの生産量で全国1位。
 東京都中央卸売市場で扱う6割以上は山形産が占める。

 数ある品種の中でも、独特の香りと風味、味の良さで『食用ぎくの横綱』と評価されるのが、淡い紫色の「もってのほか」だ。
 正式には「延命楽」と呼ばれる品種だが、県内では「もってのほか」という愛称の方が広く知られている。

 名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」とか、「もってのほかおいしい」といったことから転化したらしい。

(おいしい山形 HP より抜粋)



山形できゅ~っと一杯。。な 田舎暮らしは こちら。

花びらを「散らし」




「お酢」を入れた沸騰したお湯で さっと 湯がく。。色鮮やか~  で完成。




酢の物、醤油 で食べるのが 普通らしいんですけど、、

何故か、 私は 「醤油マヨ」で食べるのが好き。。一度 ご賞味 下さい 。

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