ENDERS 9061
探していたミリタリー9061。
夏の初め4.2ストーブという高値の時期もございましたが
ようやく我が家に届きました。
値段は・・・コンディションに不安を残す金額でした。
多くの方々が独特のギミックについてお話されていますが、
手に取るまでよく解りませんでした。
噂の動きを・・・
蓋を開けるとスライド開始
最後に燃料コックを引き出して完了
今までは、嬉しくて 即点火でしたが。
何せ、 製造年 1960年 (Baujahr = 製造年)
パッキンの点検から・・・燃料タンク、ポンプの蓋部分は弾力も有り OKかと
で、毎回の各バルブ関係。
ポンプは 一体式で取り外せるので楽です。
案の定。硬く硬化・・・自作で新しく交換。
燃料タンクの蓋の安全バルブ。
時の流れを感じます。。。。磨き同じくパッキン交換
原因の解る作業は流れるように進みます。・・実際 楽しい・・こんな気分は初めてです。
で、ここでふと?なのが
燃料コックの隣の小さい何か・・・バーナー部分の真下から伸びています。
燃料コックと一緒に出し入れする様に作られていますが・・・
ニードルを上下させてニップルを清掃する物でしょうか?
・・・・出し入れ。。ニップルの穴から細いニードルの先が見えます。
出し入れ。。。。動きません。引っ込みません・・・・・
って言う事は・・・・火がつかない・・・事では。。。。
少し燃料を入れてポンピング圧は掛かります・・・コックをopen・・・・
燃料の染み出しも有りません・・・・
あああぁぁ・・・・難行苦行が・・・・続く
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