続・メンテ9060
前回での残念な結果の赤点状態。
ブルーフレーム復活となるのでしょうか。
赤炎の原因として、
1.各部パッキンからの圧漏れ
2.ウイッグ先端部分の汚れ
をお師匠様よりご教授頂きました。
燃料タンクのパッキンの交換を行います。
千枚通しでようやく外します。全然弾力が無くやっぱ交換でしょ。
でも、肝心な地元のHCにはニトリルゴム(NBR)が売ってない・・・・
あれこれ探して結局、会社の部品と一緒にMO××太郎で購入。
2mm厚30cm四方で567円・・・一生物かも。
大体の大きさの四角に切り取り。
ポンチで中抜き。
外側は大きな径のポンチが無い為大体を切って合わせます。
まずまずかも。
折角ですので安全弁も・・・問題ないことにします。
ウイッグ・・・お師匠様にお教え頂くまでこんな物が入っているとは。
木綿製のランプの芯の様な物体。(
くまごろう支部長のメンテにも登場致しました)
これが、なんの役に立つのかは、お師匠様より電話でお教え頂きましたが、
私の稚拙な説明では、誤りの可能性が大きいので宿題にしておきます。
一部綿の様な状態で、触ると髪の毛のように抜けてきます・・・
交換?取替えるにしても代替品は?
この部分、外す勇気が・・・・真鍮をナメテしましそうです。
お師匠様より天の声が届きました。
>A)バーナー等で少し熱してみる。B)万力で固定し、タンク側を回す。
ありがとうございます。
道具が揃いません。次回の宿題とさせてください。
ハヤル気持ちは抑えられません。
ニップルを増締めして、エア漏れの点検もせず。
いざ・・・
プレヒートももどかしく・・
点火ぁっ。。。。。
きたぁっーーっ。。。。。。。
ポンピングを行い2分経過。
残念です。(T.T)
お師匠様より
>シャフトのバラシに関しては、シャフト基部の長ナットからの漏れ火が止まらない、、、とか
>バルブが硬くて廻しずらい、、、、、とかの症状が無ければ
>( いずれも、ガスケットパッキン交換時の目安 )
>当面はこのままでもOKではないでしょうか?
のお言葉を頂きましたので。一番の秘境へ さ迷うことはなさそうですが・・・
エアー漏れの点検。ウイッグの交換?へ続くかも。
ここで一句「バラすほど、謎が深まり はぁ お手上げ」
ご指導頂いた、"お師匠"野良坊様、"支部長"くまごろう様に
厚く御礼申し上げます。
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