加藤保男 と OLYMPUS

WindyJv

2012年06月05日 12:00

今回の「槍ヶ岳」荷物の軽量化が最大のテーマでした。

詳細な荷物分担の試行錯誤の上、
最低限の装備を各自分担して 13kg以内 に収めることが出来ました。

でも、私の荷物の 最大のネックが 「カメラ」


本体
sony α900
     有効2,460万画素35mmフルサイズCMOSセンサー(撮像サイズ35.9mm×24.0mm)
     「Exmor(エクスモア)」の搭載で、これまでにはない領域の描写力を実現しながら、
     本体質量約850g(バッテリー含むと約1kg)の軽量化を達成したデジタル一眼レフカメラ。
レンズ
Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 約1kg






合計2kg

三脚等含めると 3kg

ズーム、三脚は諦め

レンズを 8-16mm f4.5-5.6 555g にしたものの


約1.6kg


コンデジとの意見もあったんですが

「オトコノロマン」

最優先。。。


確かに画像は綺麗。。

無理して担いだ甲斐もございましたが・・・・。


第二章の幕開けと共に「1.6kg」は致命的じゃないでしょうか。。


そんな折に目に留まった ヤマケイ 6月号

「加藤 保男」「OM-1」の文字


1981年 二十歳の頃見たカタログの 「日焼けした いい男」 の記憶がまざまざと思い起こされました。





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「加藤 保男」
当時天才クライマーとして、エベレストを
南北から登頂したはじめての人とか、モンスーン期初登頂とか、厳冬期単独初登頂とか、世界初3回登頂者とか、
無酸素初登頂(形式を踏んだ上でメスナーと言われているが、実際は加藤保男だ)とか、
言われてましたが 1983年、帰路遭難してしまった。

やけにかっこいい男が持つ、当時突出した小型軽量で山岳カメラマンや登山家から評価された「OM-1」

山にはサッパリ興味が無かったものの、なにか 「ヲトコ」を感じるカメラでした。。

(1978年 当時高校生の私は、植村直己が特注で作った「F2チタン/ウエムラスペシャル」のニコンが欲しくて、欲しくてしょうがなかったんですが~)


植村とは似ても似つかない、いい男が持つ OM-1 が

ミラーレス 一眼 OM-D として 蘇りました。







本体 約425g(CIPA準拠 付属充電池およびメモリーカード含む、アイカップなし)

レンズ ED 12mm f2.0 約130g


合計重量 555g


ヲトコノロマン 全快 !!!


超ほしい~。。。





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