地図から浮かび上がる問題点

WindyJv

2011年02月15日 12:00

学びは、環境から。。。
受験以来の図書館にこもり、「家族」という男の弱点を断ち切り。
「igloo」の思いはぐっと飲み込む。

そして、ヲトコノロマンに浸る。。









其処から見えてくるもの。。。。





↑ご声援のポチットの後に《つづき》 も宜しくお願い致します。


今回の
 
「2000m級日本百名山」

第一次調査遠征
  


ゆかい隊員作成の登頂計画ルートを確認してみる。

【登頂日程】
 今回は第一次として、山頂までのルート確認。山小屋の確認。実際に山泊可能か。隊員各自の装備等々、色々な確認。を前提に、 日帰り を計画。
 素人考えでも、無理の無い計画だと思う。それに、万人が考える鉄板ルートだし。

 私は、出発前に、近所の氏神様に安全祈願を詣でてから向う事にする。

【現地出発の是非】
・吹雪等完全に無理な天候の場合は、計画を中止する。平地で残念会と、次回遠征の確認。
・前日の天気予報図が冬型の気圧配置の場合や、平地から山頂が確認できない場合は、
 中止を考えながら現地で判断する。

【登頂の是非】
・現地で、第一目標のポイント「A」が目視で確認できない場合は登頂そのものを中止する。
 その他の、ベテランハイカーの行動を参考にして判断する。

【登頂後】
・第一ポイント「A」での天候により山頂へ向うか判断を行い、少しでも不安が在る場合は即時撤退。
・山頂は天候を見ながら、常に撤退を考えながら行動する。

 
「即時撤退を前提に行動する」

「登頂の成功は、まず、
無事に家族の元へ帰ること」

(by ゆかい隊員)


地図を見ながら、、、手が止まる。。

「ミミ技術顧問」より、前々から指摘は受けていましたが、

山の形状。。。
ポイント「A」から山頂に向う。コンター(等高線)( ・ω・)モニュ? wishさん 呼び名合ってますか

等高線の間隔が広い。高度が同じ。。。と言う事は 「なだらか」

登る必要が無くて、「楽~」と思ったんですが。。

「元国際山岳ガイドF氏」より
「山頂付近までの長い距離 

「なだらか」 と言うことは、

視界が悪くなった場合、現在地の特定が難しくなる

方向を誤れば、この季節

死ぬよ。。(笑顔)」



山頂まで、片道1時間程度の行程。。


山頂到達しても、帰り途中で天候が急変したら。。。

帰り1時間彷徨うわけにも行かない。

ビバークするにも、予定は 日帰り。。。。

仕事。家族。。。。グルグルグル 廻る思い。







急に。。。喉が












カラカラ。。。




命を預かる以上 万全には、万全を期す。






隊長として「GPS」購入決断する。









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