悠久の昔。北前船交易の如く、船を車輌に変え、港湾の都より最上川を上って来た。
北の工作員
zukaさん。
特注番長cherryさんと迎えるはずが。。当日２人とも仕事。
「工作車輌で伺いますので 何も要りません」
注釈：zukaさんとご一緒された事が有る方ならご存知でしょうが、
「何も要らない」と言われると本当に何も要らないんです。
「料理学校にまで通い、腕を磨いているらしい」という噂が実しやかに流れるくらい
料理が半端無いんです。。
特に、「zuka 燻製」は大ファンが大勢居られます
半端な料理じゃ、かえって迷惑かかるし。
参加が１７時じゃ作る暇も無い。。
cherryさんとも協議するも、甘えることに。。
１７時辺りはもう闇夜に包まれ始め、、川面に北の工作車が怪しい光を放ちます。。
もう、料理出来ちゃってました。。
Doでのローストチキン芳香が我慢できない。。。
工作車の中には 怪しく光るワイングラス。
バブル時代サロンバスを貸しきってSKI場に乗り込んだ思い出が脳裏を過ぎります。。
「じゃ、始めますか」
「10年間通って初めての宴会だ～。」
お祝いとは言え、zukaさんシュワシュワまで頂いて 良いんですか。。
Cherryさんは、「スーパーロースタイル」とうまい表現をしていましたが、
道具収納用コンテナをテーブルに、
イス。 私はクーラーボックス。あとの二人は 縁石。。。
合理的、かつ 「新橋のガード下」 を思わせるスタイルに大満足。
「『何とか台』は多分俺買わない」
zukaさん、これも、一つの拘りですよ 。。。そういうスタイル 好きです。
（物欲まみれの私が言うのも 何とも の話ですが ^^）
この日の為に仕込んでもらった「zuka燻」。
我々は、「馬刺し」（ハツ、サガリ、ロース ３種を準備） ⇒ コレだけです準備したの。
箸、コップ、食器、醤油、、、、、全部準備頂きました。。
うまい 酒に。うまい つまみ。
これって もしかしたら 居酒屋 状態。。。
大分気温が下がり、
サロンに移動します。。
「ヌーボー」良いんですか？
（後日 2008年と判明 大笑）
「ブルーチーズ」に 出来立ての 「温zuka燻」 ウマウマ。。。
モザイクで見えない 笑顔。。。
一応「火器使いとして」炎上させてみる
Hotワイン、お約束のシングルモルト
話は尽きず、
早寝早起きが モットーの zukaさんは 休憩と称して 奥の院へ。
「キャン車。。絶対買う（トレーラー式）」 cherryさんの決意表明、納得です。
テント野営との組合せを考えたら 究極の 道楽かも。。
是非とも、AIRSTREAM お願いします。。
大人になってから、出会い、趣味を語れる 仲間って 最高ですね。
地元なのに、何一つ準備しない我々の為に
うまい料理。酒。何から何まで 準備頂いた zukaさん有難うございました。
翌日は、二日酔いと 連日のハードワークの疲れで お昼まで爆睡でした。
次は、雪見酒 ～ ♪
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